炒め物や煮込み料理、サラダなどあらゆる料理に使われる玉ねぎ。

 

とても汎用性が高い野菜なので、とても便利ですよね。

 

ですが、時にはそんな玉ねぎを切らしてしまうこともあるでしょう。

 

カワルンちゃん
玉ねぎを切らしちゃった。どうしよう・・・

 

「玉ねぎがないならメニューを変えないと…」と考える人もいらっしゃることでしょうが、実は玉ねぎは「あるもの」で代用することができるのです。

 

今回は、玉ねぎの代用品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

料理における玉ねぎの役割とは?

 

料理における玉ねぎの役割は、栄養面以外には次のものがあります。

・甘みや旨味を出す

・シャキシャキとした食感を出す

玉ねぎは生で食べるとモノによっては辛味を感じるものがありますが、炒めたり煮込んだりして火を通すことで「甘みや旨味」が出てきます。

 

カレーやハンバーグだど、玉ねぎが入っているだけでも甘みや旨味が結構違いますよね。

 

甘みや旨味が加わることでよりコクが引き立つので、味付けがしっかりしている料理ほど玉ねぎは欠かせないものです。

 

また、玉ねぎはしっかり煮込むとクタクタになってまた違う美味しさがあるものですが、程よくシャキシャキとした「食感」も料理に貢献してくれます。

 

ハンバーグに入っている玉ねぎのみじん切りの食感は、とてもいいアクセントになっていますよね。

 

このように、料理に甘みや旨味を与え、食感もいい玉ねぎ。

 

この玉ねぎに代用できる食材は、一体どのようなものがあるのでしょうか?

 

ここからは、本題である玉ねぎの代用品を紹介していきます。

 

玉ねぎの代用品はこの4つがおすすめ!

 

カワルンちゃん
困ったときにはぜひ代用してみてください!

【玉ねぎの代用品①】長ネギ

「ac 写真 長ネギ」の画像検索結果

 

 

玉ねぎと同様に「ネギ属」に属する長ネギ。

 

しかし、玉ねぎと長ネギでは使われる料理も全く違いますし、香りは似ていても味に結構な違いがあります。

 

そんなものが代用品になるのかと思われるかもしれませんが、ちゃんと玉ねぎの代用品とすることができます。

 

カレーやハンバーグに使うときは、そのまま玉ねぎに置き換えて使います

 

 

 

カレーの場合の切り方は斜めに薄く切り、ハンバーグの場合はみじん切りがおすすめです。

 

長ネギは和食に使われることが多いだけあって、仕上がりはちょっと和風テイストになりますが、十分に玉ねぎの代わりを果たしてくれます。

 

もし、ネギ臭さが気になるというのであれば、しっかりと長ネギを炒めることで中和することが可能です。

 

また、長ネギ特有の和風な仕上がりを活かして、肉じゃがの玉ねぎに代用することもできます。

 

 

これも単純に玉ねぎに置き換えて、長ネギを薄く斜め切りしたものを入れるだけなので、とても簡単です。

 

【玉ねぎの代用品②】キャベツ

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玉ねぎと同じように汎用性が高い野菜であるキャベツ。

 

玉ねぎの甘みや旨味が肝となるカレーやハンバーグでは、キャベツを代用することができます。

 

 

特に「芯」の部分は甘みが凝縮されている上に食感もあり、玉ねぎの代用品として存分に活躍してくれることでしょう。

 カレーに使うときは、葉は食べやすサイズに、芯は1センチ前後に切って炒め、炒めたあとは鍋に蓋をして、キャベツから水分を出しましょう。

この水分には旨味や甘みがたっぷりと含まれており、玉ねぎの代役を担ってくれます。

 ハンバーグに使うときは、玉ねぎのときと同様にキャベツもみじん切りにし、生のまま合いびき肉や調味料と混ぜ合わせ、あとはいつも通りにハンバーグを焼くだけです。

キャベツの甘みや食感が玉ねぎに近く、美味しく仕上げることができます。

 

中には「玉ねぎよりもキャベツのハンバーグのほうがいい」という人もいるくらいです。

 

カレーやハンバーグのほかにも、コロッケ、チャーハン、オムライスなどにも使うことができます。

 

カワルンちゃん
「玉ねぎのみじん切り」を使う料理は、旨味や食感のあるキャベツの芯をメインにして置き換えるといいですよ!

 

【玉ねぎの代用品③】白菜

「ac 写真 白菜」の画像検索結果

 

 

寒くなるとクリームシチューが食べたくなりますよね。

 

しかし、シチューに玉ねぎがないと何となく物足りないと感じてしまうものです。

 

そんなときは「白菜」で代用することができます。

 

 

白菜をクリームシチューに使うときは、キャベツと同様に「芯」まで使って甘みや旨味を出します。

 

食感もシャキシャキとしているので、玉ねぎ感を出すことが出来ます。

 

切り方は、葉は食べやすいサイズに、芯は1センチ前後くらいに切り、切ったあとは芯→葉の順番にしっかりと炒めましょう。

 

しんなりとしたら他の具材と煮込んで、あとはいつもどおりにクリームシチューを作るだけです。

 

「クリームシチューは元から玉ねぎではなく白菜を使っている」という人も多く、味はバッチリです。

 

カワルンちゃん
いつもは玉ねぎ派だけど、今回は玉ねぎがなくて困ってるという人は、ぜひ一度試してみてくださいね。

 

【玉ねぎの代用品④】もやし

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安定した低価格で家計に貢献してくれるもやし。

 

味にはクセがなく、食感はシャキシャキとしていて、和食に中華に大活躍の食材です。

 

このもやしの食感やメニューへの汎用性の高さは、カレーやハンバーグだけでなく、野菜炒め、焼きそば、牛丼などの玉ねぎの代用品として使うことができます。

 

 

カレーや野菜炒め、焼きそばなどに使うときは、芽と根を取ったらそのままカットせずに使って大丈夫です。

 

カワルンちゃん
もやしは火の通りが早いので、時短にもなるのでとても便利ですよ!

 

また、ハンバーグに使うときは、みじん切りにして使うのをおすすめします。

 

ただ、もやしは「水分」をかなり含んでいるので、ある程度水分をしぼったり、味付けをちょっと濃い目にしたりなどの工夫をして代用するようにしてくださいね。

 

玉ねぎの代用品をもってしても、代用しきれないこともある

 

カレーやオニオングラタンスープなどを作るときに、隠し味として「アメ色になるまで炒めた玉ねぎ」を使う人も多いことかと思います。

 

じっくりと炒められて、甘みと旨味がギュッと凝縮されたアメ色の玉ねぎは、見ているだけでも美味しそうですよね。

 

ここでご紹介した玉ねぎの代用品を使って、アメ色玉ねぎを作りたいという人もいるでしょうが、残念ながら代用品では玉ねぎの旨味がピークになった状態のアメ色玉ねぎの再現は難しいでしょう。

 

まとめ

まとめ

 

 料理における玉ねぎの役割は、甘みや旨味を出す、シャキシャキとした食感を出すなど栄養面以外の優れた面も持つ。

 

 玉ねぎの代用品はこの4つがおすすめ。

 

【長ネギ、キャベツ、白菜、もやし】

 

 玉ねぎの代用品をもってしても、隠し味で使うようなアメ色玉ねぎなどには代用しきれないこともある。