肉料理を作る際、柔らかくしたり下味をよくしみこませたりするために必要な肉たたきですが、どこの家庭にも必ずあるものではないと思います。

 

ふと肉料理が作りたくなった際にレシピの中で急に必要になった場合、わざわざ購入するほどではないけど・・・ない時はやはり困ります。

 

カワルンちゃん
やばい!肉たたきがない。どうしよう…

 

そんな時、代用品の存在を知っておくと調理をよりスムーズに行うことができとても便利です。

 

今回は身近なもので代用可能!困ったときに役立つ肉たたきの代用品をご紹介していきます。

 

そもそも肉たたきの役割とは?

 

肉たたきの用途は、単純に肉をたたいて大きく広げるというだけではありません。

 

実は肉をたたくことで繊維を適度に柔らかくし、食感をより良くする効果があります。

 

さらに、薬味や香辛料の成分や味などをより浸透させる効果もありますので、同じお肉であってもより美味しく食べることができます。

 

カワルンちゃん
そんな肉たたきの代用品にはどういった物があるでしょうか?

肉たたきの代用品はこの6つがおすすめ!

 

代用品にもそれぞれに良い点や注意したい点もありますので、いくつか試した上で、もっとも効果的と思われるものを選択すると良いでしょう。

 

カワルンちゃん
困ったときにはぜひ代用品として活用してみてください!

 

【肉たたきの代用品①】麺棒

 

 

麺棒はお菓子作りなどにも使用される物であり、調理に関して広く使用されることになる器具でもあるため、比較的どこの家庭にもあるものであるといえます。

 

使用方法調理したい肉の上に大き目にラップなどをしき、その上から叩いていくことになります。

 

肉たたきよりもピンポイントではないため、肉の繊維をつぶし過ぎないようにする注意が必要でしょう。

 

また、生肉に使用することになるため、他の食材などの調理にも使用する場合には、よく洗浄して乾かしておく必要があります。

 

肉たたき専用のものを常備しておけば、においなどの心配をすることなく使うことができるでしょう。

 

 

【肉たたきの代用品②】包丁

 

 

普段家庭で調理を行う場合に、必ず必要になる包丁も代用品として使用可能です。

 

使用する場合には、普段使用している切る方の面ではなく、背中の部分を使って叩く必要があります。

 

強く叩くと包丁やまな板などを痛めてしまう可能性もありますし、肉の繊維を切り過ぎてしまう可能性もあるため、加減が必要でしょう。

 

すぐに他の食材に使用する際には、使用後によく洗浄する必要があります。できれば何本か包丁を常備しておき、肉料理専用などと決めておくことによって、衛生面などでより配慮して調理を行うことが可能になるでしょう。

 

 

【肉たたきの代用品③】ビール瓶

 

 

強く叩くと破損の可能性がありますが、ある程度加減をすることによって肉たたきの代用品として使用することができます。飲み口に近い細い部分を持ち、底の部分を肉へ打ち付ける形になります。

 

底の部分はある程度厚みもあり、強度もありますので、少し使いたい場合の代用品としては十分に役目を果たしてくれます。

 

使用の際には必ず空き瓶を使用し、よく洗浄後に乾かしてからの使用が望ましいでしょう。

 

使いまわす場合には衛生面での配慮が必要になりますが、使い捨ての代用品として使用する場合であれば、気軽に使用することのできる代用品です。

 

【肉たたきの代用品④】調味料の容器

 

こちらも使用後の空き瓶を代用品としてストックしておくと便利でしょう。

 

薄い素材の物は破損の可能性が高くなってしまうため、できるだけ厚みや重みのあるガラス製の物などを使用することをおススメします。

 

しっかりと洗浄した後、乾かしてからの使用が望ましいです。こちらもビール瓶同様、使いまわす場合には衛生面などの配慮が必要になりますが、使い捨てる場合であればそれほど神経質になることなく使用できる代用品であるといえます。

 

【肉たたきの代用品⑤】手のひら

 

ヒレ肉などそれほど硬くない肉であれば、自分の手を使って叩くという方法もあります。

 

自分の手ですので、特別に準備するものは何もありませんが、よく洗ってから爪などを切っておくことが望ましいでしょう。

 

手を痛めることのないよう、まな板や下に敷くものの素材に注意が必要ではありますが、調理中であれば手は元より使用していることになるため、もっとも手軽で便利な手段であるともいえます。

 

 

【肉たたきの代用品⑥】シャンパンなどの瓶

 

ビール瓶も先もあげましたが、シャンパンやワインなどその他の酒などの瓶に関しても、代用品として使用可能なものがあります。

 

使用する際には、素材の厚さや強度、重さなどに注意して選ぶ必要があります。

 

自分の手で持ってみて握りやすいものなどをいくつか知っておくと、いざという時に代用できますので便利です。

 

使用に当たっては必ず中身の入っていない空のものを使用するようにしましょう。

 

 

肉たたきの代用品としておススメできないもの

 

肉たたきの代用品として使用も可能ではあるものの、少し使いづらいものや使用の際に工夫が必要なものについてここでは紹介します。

 

全く使えないというわけではありませんが、先にあげている代用品などと合わせて使用したりするなどして、より使いやすい方法を模索してみることをおススメします。

 

①フォーク

 

つけ汁や薬味などの成分を付け込みたい場合など、肉に穴をあけるという用途として使用できるフォークはその部分でのみ代用可能であるといえます。

 

ただ叩いて柔らかくしていくことなどはできないため、ビール瓶などの他の代用品と組み合わせることによって、より肉たたきに近い効果を得ることが期待できます。

 

②ハンマー(釘打ち)

 

叩く用途として使用するハンマーは、叩くということに関しては適しているといえますが、あくまでも釘などの肉よりもより硬いものを打ち込むために使用するものになります。

 

そのため力加減気をつける必要がありますし、フォークなどと併用しないことには、細かい穴をあけることなどはできないでしょう。

 

工具として普段使用している場合には、衛生面に関しても気になる所ですので、しっかりとその点などに配慮した上で使用することが望ましいです。

 

③一升瓶

 

 

ビール瓶と同じような瓶になりますので、代用品として使用できないことないでしょう。

 

ただ、何度か叩くには重めですし、サイズの面でも大きいために広い場所が必要になります。

 

どうしても瓶が大きいために割れやすいという可能性もありますので、力加減には十分に注意が必要でしょう。

 

まとめ

まとめ

 

 肉たたきの役割は、肉の繊維を壊すことで食感をより良くし、味が染み込みやすくすることができる。

 

 肉たたきの代用品には以下のものがあげられます。

 

【麺棒・包丁・ビール瓶・調味料の容器・手のひら・シャンパンなどの瓶】

 

 以下に紹介するものは、代用品としておススメはできないものの、工夫次第では使用可能なものである。

 

【フォーク・ハンマー・一升瓶】