【ネイルフォームの代用品 6選】ティッシュやアルミホイルなどのおすすめ代替品を紹介!

 

ネイルサロンでやってもらうような長いネイルをしたい時に使用するネイルフォーム。

 

自爪が短い人や、長くて派手なネイルが好きな人にとっては必須のアイテムですよね。

 

しかし、ほとんどのものが使い捨てであるため、両手の長さ出しをしようと思うと1度に10枚使用することになってしまうためすぐになくなってしまいます。

 

そのため、いざネイルをしようと思ったら「ネイルフォームがない!」なんて経験がある人もいるのではないでしょうか?

 

カワルンちゃん
やばい!ネイルフォームがない。どうしよう

 

すぐに買いに行く事ができれば問題はないですが、夜中や近くにネイルフォームを売っているお店がない場合困ってしまいますよね。

 

そんな時は家にあるもので簡単にネイルフォームの代用品を見つける事ができれば便利です。

 

そこで今回は、そんな困ったときに役立つ『ネイルフォームの代用品』をご紹介します。

 

お困りの際はぜひ参考にしてみてください!

 

ネイルフォームの代用品はこの6つがおすすめ!

【ネイルフォームの代用品①】ティッシュ

「ac 写真 ティッシュ」の画像検索結果

 

ティッシュをうまく利用することでネイルフォームがなくても綺麗に爪の長さを出す事ができます。

 

 

【用意するもの】

✔ ティッシュ

手順

  1. 2枚重ねのティッシュを1枚に剥がすします。
  2. 自爪の幅に合わせながら好みの長さと形に切ります。
  3. ネイルを薄く塗った爪にカットしたティッシュを乗せます。
  4. 薄くティッシュにジェルを染み込ませるように塗って硬化させます。
  5. 好みの厚さになるまで4を繰り返しましょう。 

通常のネイルフォームのように爪に固定してジェルやスカルプを乗せるのは難しいですが、ティッシュ自体をネイルの土台にしてしまえば簡単に長さ出しをする事ができます。

 

しかも、家にいつもあるものでできるのでやりたい時にいつでもすぐにできるのが良いところです。

 

カワルンちゃん
すぐにできるので爪が割れてしまったときの応急処置として活用するのもお勧めです。

 

【ネイルフォームの代用品②】アルミホイル

「ac 写真 クッキングシート」の画像検索結果

 

柔らかくて形を作るのが難しそうに思うかもしれませんが、その柔らかい特性を活かすことでネイルフォームの代用品として活用することができます。

 

【用意するもの】

✔ アルミホイル

手順

  1. アルミホイルを適当な大きさに切ります。
  2. 爪の下にアルミホイルの端が来るように当てて爪の形を作ります。
  3. 下に余ったアルミホイルで爪以外の指を包みます。
  4. お好みのスカルプやジェルを塗布しましょう。 

アルミホイルは柔らかいためちょっと力を入れてしまうと簡単にクシャッとなってしまうのが難点ですが、その特徴を活かして余ったアルミホイルを指に巻きつけておくことでずれにくくなるため、爪の長さ出しをやりやすくする事ができます。

 

万が一、クシャッとなってしまってもあえてその上からジェルなどを乗せることで、いつもと違った個性的なネイルを作る事ができます。

 

カワルンちゃん
爪の形を作る際にどうしてもうまくできない場合は、ウッドスティックなどを使って少しずつ丁寧に整える事で綺麗な形を作ることができますよ!

 

【ネイルフォームの代用品③】クリアファイル

「ac 写真 クリアファイル」の画像検索結果

 

書類をまとめるために使用するクリアファイル。

 

こちらもある程度の硬さがありながら、折り曲げたり、丸める事ができるため、ネイルフォームの代用品としても使いやすいアイテムです。

 

 

【用意するもの】

✔ クリアファイル

✔ ホッチキス

手順

  1. クリアファイルを爪よりも大きめの正方形または長方形に切ります。
  2. 爪の下にクリアファイルの端がくるように置き、端と端を合わせます。
  3. 合わせた部分がが戻らないようにホッチキスで留めます。

クリアファイルを使用する際のポイントとしては爪の形に合わせて丸めた後、必ずホッチキスで固定するようにしてください。

 

ここでしっかりと固定しておかないと長さ出しをしている途中でクリアファイルが外れてしまったり、ずれてしまう可能性があります。

 

万が一ホッチキスがない場合はセロハンテープなどでも固定するようにしましょう。

 

カワルンちゃん
ホッチキスで留めるだけではうまく爪に固定する事ができない場合は、マスキングテープやサージカルテープなどで指に固定してあげると外れにくくなりますよ!

 

【ネイルフォームの代用品④】クッキングシート

「ac 写真 クッキングシート」の画像検索結果

 

クッキングシートは自由自在に形を変える事ができる上に食材がくっつかないように加工されているため、ジェルやスカルプを上に乗せてもクッキングシートにくっつくことなく綺麗に剥がす事ができます。

 

【用意するもの】

✔ クッキングシート

✔ ホッチキス

✔ サージカルテープ

手順

  1. クッキングシートを適当な大きさに切ります。
  2. 爪に合わせながら好みの長さや形にクッキングシートを丸めます。
  3. 形が決まったら端をホッチキスで固定します。
  4. 指から外れないようにサージカルテープで指に固定しましょう。

注意点としては、クッキングシートは少々滑りやすいため、巻くだけでは指に固定するのは難しい可能性があります。

 

カワルンちゃん
そのため、マスキングテープサージカルテープなどでしっかりと指に固定してあげる事で外れずに綺麗に長さ出しをする事ができますよ!

 

【ネイルフォームの代用品⑤】セロハンテープ+紙

 

紙だけではジェルやスカルプがくっついて外れなくなってしまいますし、セロハンテープだけでは強度に少々不安があります。

 

しかし、この2つを組み合わせることで、強度がありながらジェルやスカルプが外しやすいネイルフォームの代用品を作ることができます。

 

【用意するもの】

✔ セロハンテープ

✔ 紙

手順

  1. 紙を爪の幅×好みの長さに切ります。
  2. 切った紙に端が余るようにセロハンテープを全体に貼り付けます。
  3. セロハンテープを貼った紙を爪に合わせて形を作ります。
  4. 端を余らせておいたセロハンテープを使って指に固定しましょう。

使用する紙は付箋でも広告でも新聞でもなんでも使用可能ですので、家にあるもので簡単にネイルフォームの代用品を作る事ができます。

 

セロハンテープを紙に貼り付ける際は、端を3センチほど余るように貼ることで形を作った紙が外れてしまったり、爪からずれてしまうのを防ぐことができます。

 

注意点としては、紙の部分がないようにしっかりとセロハンテープで覆っておくようにしましょう。

 

万が一、紙の部分にジェルやスカルプがついてしまうと外す際にネイルに紙がくっついてしまい不格好になってしまいます。

 

カワルンちゃん
また、セロハンテープで指に固定するため、肌が弱い人は荒れてしまう可能性がありますのでその点は注意が必要です。

 

【ネイルフォームの代用品⑥】ラッピングフィルム

 

プレゼントやお菓子、お花などを包む際に使用する透明な「ラッピングフィルム」。

 

こちらも薄いながらもパリッとしているため、ネイルフォームの代用品として使用した際に長さ出しをする部分が変形しにくく、綺麗なネイルを作ることができます。

 

【用意するもの】

✔ ラッピングフィルム

✔ ホッチキス

手順

  1. ラッピングフィルムを適当な大きさに切ります。
  2. 爪に合わせて好みの形を作ります。
  3. 形が決まったら両端を合わせてホッチキスで留めましょう。 

ラッピングフィルムは頂き物のラッピングを残しておくのはもちろんのこと、100均などでも購入することができるため、かなり手軽に活用できる代用品です。

 

注意点としては、ラッピングフィルムは滑りやすいため、指先をしっかりと固定するようにホッチキスを止めないとずれてしまう可能性があります。

 

しかし、しっかりと固定使用とギリギリでホッチキスを止めようとすると怪我をしてしまう可能性がありますので、ちょうど良い位置を見つけるまでに少々練習が必要になる可能性があります。

 

カワルンちゃん
もし、不安な場合はマスキングテープサージカルテープなどで指に貼り付けてあげることで少々緩くホッチキスを止めても外れにくくすることができますよ!

 

ネイルフォームがなくても長さを出すことはできる!

 

ここまでネイルフォームの代用品をご紹介しましたが、実はネイルフォームがなくても長さを出すことができます。

 

ジェルは柔らかいので土台がないと難しいですが、スカルプは自分で硬さを変えることができるため、いつもより少し固めにすることでネイルフォームなしでも流れてしまうことなく爪の長さを出すことができます。

 

こちらの方法は、セルフネイルはもちろんのこと、スカルプを使ったことがない人にとっては、かなり高度な方法になってしまいます。

 

カワルンちゃん
かなり長いネイルを作るのは難しくなりますが、「自爪が短いけど少し長めのネイルがしたい」「爪が割れてしまって他の爪との長さを合わせたい」というような場合にお勧めです。

 

まとめ

まとめ

 

✔ ティッシュはジェルを染み込ませる事で爪の長さ出しができる。

 

✔ 少しコツは必要だがアルミホイルは指に固定する事ができるので代用品として使いやすい。

 

✔ しっかりと長さを出したい場合は強度のあるクリアファイルがお勧め。

 

✔ クッキングシートはジェルやスカルプがくっつかないので扱いやすい。

 

✔ セロハンテープと紙を組み合わせることで強度がありながら固定できる代用品が作れる。

 

✔ ラッピングフィルムは滑りやすいのでしっかりと固定する必要がある。

 

✔ 少しだけの長さだしであればネイルフォームなしでもできる。