【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品 7選】代わりになるのはコレ‼おすすめ野菜を紹介!

 

簡単に作れる家庭的な料理のひとつである「ポテトサラダ」。

 

いまではコンビニでも必ずと言っていいほど置かれている定番のおかずです。

 

しかし、材料の一つである夏野菜のきゅうりは、季節によってはスーパーに置いていなかったり、いざ作ろうとしたときに買い忘れた!なんてこともありますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!きゅうりがない。どうしよう…

 

そこで今回は、ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品をご紹介していきます。

 

お困りの際はぜひご参考になさってください。

 

代用品を選ぶ際のポイントは?

 

ポテトサラダの中できゅうりは、きゅうりの持つ緑色がポテトサラダに彩りをもたらし、見た目を華やかにしてくれます。

 

また、シャクっとした食感のアクセントをつけてくれます。

 

全体が綺麗に混ざることによって、ポテトサラダの中心であるじゃがいもの香りや味わいが、きゅうりや他の野菜と混ざり、より深みのある複雑なハーモニーが楽しめるようになっています。

 

きゅうりの代用品を探す際のポイントは、ズバリ

  • 彩りになる緑色であること
  • アクセントとなるようにじゃがいもと違う食感であること
  • マヨネーズの味付けに馴染めること

3点です。

 

カワルンちゃん
以上の3つのポイントを踏まえ、おすすめの代用品をご紹介していきます!

 

きゅうりの代用品はこの7つがおすすめ!

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品①】レタス

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シャクシャクの食感のレタスはきゅうりの代用品としておすすめです。

 

レタスにはサニーレタスやリーフレタス、ロメインレタスなどの種類があり、それぞれ食感の違いは少しありますが、基本的にはどれでも大丈夫です。

 

グリーンリーフやサラダ菜などの種類によっては通年出荷されているものもありますので、手に入れやすいでしょう。

 

 

また、レタスは低カロリーでありながら、豊富なビタミンと食物繊維、カロテンやカリウムが含まれています。

 

代用の仕方は、まずレタスを適当に小さく手でちぎり、水分を多く含んでいるので塩もみをして、しんなりしたら水洗いをしよく絞った後、ポテトサラダに加えましょう。

 

カワルンちゃん
みずみずしいぶん、鮮度が落ちるのも早いので出来るだけ早く調理しましょう。

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品②】枝豆

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枝豆もきゅうりと同じく夏が旬の野菜ですが、いまでは冷凍枝豆などもあり、おつまみとしてスーパーの総菜売り場などでも常備しているため、通年を通して手に入れやすいですね。

 

枝豆は食物繊維、カリウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンB1などが豊富で、葉酸やカロテン、ビタミンCも含まれており栄養価の高い食材です。

 

さやがあるため、茹でてもあまり栄養価が失われない利点があります。

 

 

生の場合は通常通り、塩もみをして水洗いした後に、塩少々をまぶしてフライパンでカップ1杯の水と一緒に入れ、フタをし8分ほど茹でます。

 

さやから中身を出し、ポテトサラダに混ぜましょう。枝豆に塩気があるので、ポテトサラダ全体の味が引き締まり、鮮やかな緑色が彩りとなって華やかになります。

 

カワルンちゃん
プチっとした食感も良いアクセントになりますよ。

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品③】キャベツ

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キャベツもきゅうりと同じく、生で加えるとシャキシャキとした食感になりおすすめです。

 

キャベツの存在を主張しすぎず、綺麗に馴染ませるコツは千切りにすることです。

 

入れる量はじゃがいもの半量を目安にすると良いでしょう。

 

他の調味料と混ざることでカサも減り、しっとりするので生のまま加えて大丈夫です。

 

 

そして、キャベツには胃粘膜を守るキャベジンを中心に豊富なビタミンCやカルシウムなどが含まれています。

 

また、キャベツの芯には葉の部分よりも多くのカルシウム、カリウム、リン、マグネシウムなどが含まれておりますので、お好みでプラスしても大丈夫です。

 

固いので薄く削ぎ切りにすることで、歯ざわりも良くなります。

 

キャベツはスーパーなどでも1年中見かけることができますが、季節によって春キャベツは水分を多く含み柔らかく、冬キャベツは葉が固めと食感が違っています。

 

カワルンちゃん
多少の食感の違いはありますが、どちらも同じようにポテトサラダに合わせることができますよ!

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品④】アスパラガス

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アスパラガスは鮮やかな緑色で細長く、やや苦味のある風味で栄養価が高いです。

 

ビタミンやミネラル、葉酸が多く含まれているほか、他の野菜には入っていないアスパラギン酸という、乳酸をエネルギーに変えるアミノ酸が含まれています。

 

よくスーパーで見かけるのはグリーンアスパラガスですが、他にもホワイトアスパラガスもあります。

 

今回はポテトサラダのきゅうりの代用なので、グリーンアスパラガスのほうが色が映えるのでオススメですが、どうしても無い場合はホワイトアスパラガスでも食感と栄養素をプラスすることはできます。

 

 

アスパラガスは3㎝長さにぶつ切りします。そして塩茹でした後ポテトサラダに混ぜましょう。

 

カワルンちゃん
アスパラガスの存在感があるので、全体的にボリュームのあり見栄えの良いポテトサラダになりますよ。

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品⑤】グリーンピース

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グリーンピースの旬は晩春から初夏で生豆として出荷されるものもありますが、ほとんどは缶詰と冷凍品に加工されています。

 

身近なものだとミックスベジタブルなどに入っていますね。

 

料理の脇役になりがちなグリーンピースですが、意外にも栄養価が高く食物繊維は野菜類の中でもトップクラスです。

 

豆類特有のデンプンやタンパク質のほかにミネラル、ビタミン、パントテン酸が豊富です。

 

ほっくりとした食感とほんのり甘い風味がポテトサラダの味を奥深くしてくれますし、明るい緑色がポテトサラダの見た目を華やかに、可愛らしく彩ってくれます。

 

 

えんどう豆からとった生のものは23分塩茹でしてから加えましょう。冷凍のものは沸騰してから1分半ほど茹でます。

 

カワルンちゃん
茹でたらそのままゆっくり冷ますことで、シワが寄らずに綺麗な見た目になりますよ。

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品⑥】ブロッコリー

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ブロッコリーは炒めたり茹でたり使い勝手の良い食材で、栄養面ではビタミンCが特に豊富です。

 

葉酸やビタミンE、ビタミンK、カリウム、食物繊維なども取れる栄養価の高さで有名ですね。

 

ポテトサラダに加える場合は、まずブロッコリーを小房に分け、茎の部分は皮を切り落として輪切りにします。そして強火で34分茹でてから合わせましょう。

 

じゃがいもを先に茹で始め、5分ほど経ってからブロッコリーを同じ鍋で加えて、一緒に茹でるのも時間短縮になり、オススメです。

 

 

ブロッコリーは小房も大きく存在感があるので、味と舌触りをなめらかに馴染ませるために、茹で上がったらじゃがいもと一緒にヘラで細かく潰しましょう。

 

カワルンちゃん
ブロッコリーはマヨネーズや酢とも相性が良いので、きゅうりとはまた違った食感ですが味馴染みはよく美味しく食べられますよ。

 

【ポテトサラダに入れるきゅうりの代用品⑦】ほうれん草

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ほうれん草はアクが強く独特のえぐみがありますが、1分ほど下茹ですることでアクが抜け味がまろやかになります。

 

アク抜きは必ず行いましょう。

 

茹でるとグッとカサが減りますので、じゃがいも4個に対して1袋まるまる使うくらいの量でよいでしょう。

 

 

また、「サラダほうれん草」などの名前で、生で食べられるアクの無いほうれん草もあります。そちらはそのままで使えるので便利です。

 

ほうれん草の旬は冬ですが、全国で栽培されていることもあり一年を通して出荷されています。Bカロテン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンCが豊富に含まれている栄養価の高い緑黄色野菜です。

 

ほうれん草を茹でて3㎝幅に切り、ポテトサラダに加えましょう。

 

カワルンちゃん
しっとりとした食感でじゃがいもにもよく馴染み、マヨネーズの味付けとも相性が良いので彩りになるだけでなく、とても食べやすいでしょう。

 

まとめ

まとめ

 

✔ ポテトサラダに入れるきゅうりの役割は、シャキっとした歯ごたえ(アクセント)と鮮やかな緑色がもたらす見た目の華やかさである。

 

✔ きゅうりの代用品を選ぶポイントは、緑色であること、食感にアクセントがあること、そしてマヨネーズとの相性が良いことを中心に選ぶと良い。

 

✔ ポテトサラダのきゅうりの代用品としては以下の7つがおすすめ。

 

【レタス、枝豆、キャベツ、アスパラガス、グリーンピース、ブロッコリー、ほうれん草】