ねぎによく似た姿をしている「わけぎ」。

 

しかし、ねぎに比べると辛味が控えめでほんのりと甘さがあるのが特徴です。

 

味噌や砂糖、酢などと和えてぬた(酢味噌あえ)にして食べたり、薬味にしたりと様々な使い道があります。

 

そんなわけぎですが、使いたいときに「切らしてる!」なんてことになると困ってしまいますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!わけぎがない。どうしよう…

 

このようなときのために、わけぎの代用になるものを知っておくと、とても便利です。

 

今回は、そんな困ったときに役立つ『わけぎの代理品』についてご紹介していきます!

 

わけぎってどんなもの?

 

前述しましたが、わけぎとねぎはよく似た姿をしていますよね。

 

しかし、ねぎはネギ属の野菜で、わけぎはねぎと玉ねぎの雑種と、明確な違いがあります。

 

スーパーで売られているのを見ると、ねぎかわけぎか悩んでしまう人もいるでしょうが、ねぎは根元から葉先までスッと真っ直ぐに伸びているのに対し、わけぎは根元が玉ねぎのようプックリと膨らんでいるのが特徴です。

 

わけぎは香りがよく、甘味があるので、ねぎの辛さが苦手だという人にもピッタリです。

 

香りや甘味を活かして酢味噌あえにしたり和え物にしたりすると美味しく食べることができますし、熱を通すほど甘味が強くなるので色んなレシピに使うことができます。

 

また、多くの人が葉の部分だけ使って持て余してしまうわけぎの根っこ(球根)部分も食べることができます。

 

炒めてもよし、汁物にいれてもよしで、葉の部分と同様で熱を通すと甘みが増して、とても美味しくなります。

 

見た目が小さい玉ねぎのようなので、玉ねぎと同じように使っている人も多いです。

 

カワルンちゃん
ちなみに、この根っこ部分は球根そのものですので、プランターに植えて育てればまたわけぎを楽しむことができます!

 

わけぎの代用品はこの8つがおすすめ!

【わけぎの代用品①】青ねぎ

炒め物や薬味に使われることが多い青ネギですが、使い方によってはわけぎの代用品として使うことができます。

 

 

見た目もよくに似ており、風味もかけな離れているというわけではないので、卵とじやチヂミ、汁物などでわけぎを使いたい人は、青ネギを使ってみるといいでしょう。

 

また、青ねぎは特有の辛味があり、それが薬味として好まれているのですが、その辛味が得意でないという人もいることでしょう。

 

そんな人が青ねぎを使うレシピで、敢えてわけぎを使っている人もいるくらいです。

 

カワルンちゃん
人によっては仕上がりの差に違和感を覚える人もいるでしょうが、わけぎと青ねぎは相互に代用品とすることができます。

 

【わけぎの代用品②】ニラ

見た目は青ねぎやわけぎに似ていますが、香りや風味に独特の特徴があるニラも、場合によってはわけぎの代用品とすることができます。

 

 

ニラはその特徴から、餃子や炒め物によく使われることが多く、主張する風味です。

 

そのため、わけぎの風味をメインで楽しむレシピの代用品として使うのは少し難しいでしょう。

 

カワルンちゃん
わけぎのような食感と見た目がありますし、ニラ特有の風味もアクセントになるので違和感なく代用できます!

 

【わけぎの代用品③】万能ねぎ

青ねぎを若採りしたものである万能ねぎは、薬味や料理の仕上げだけでなく、炒め物や煮物にも使える、名前のとおり万能なねぎです。

 

そんな万能ねぎも、わけぎの代用品として使うことができます。

 

 

カワルンちゃん
風味はねぎですが、青ねぎやニラのような主張する感じではないので、代用品としては比較的使いやすいです。

 

【わけぎの代用品④】あさつき

あさつきは、わけぎと同様に球根から採れる野菜で、見た目もわけぎとソックリです。

 

 

あさつきには独特の辛味があるので、わけぎとは風味にそれなりの違いがありますが、代用品として使うことができます。

 

あさつきをわけぎの代用品にする場合は、酢味噌あえのときに代用するのがベストです。

 

カワルンちゃん
仕上がりは多少異なりますが、わけぎと同様、あさつきも酢味噌の風味とよくマッチするので美味しく作ることができます。

 

【わけぎの代用品⑤】九条ネギ

京野菜の代表的な野菜である九条ネギは、ネギ特有の風味がありながらも優しい甘みもあり、わけぎの代用品として使うことができます。

 

 

特に、酢味噌あえの際の代用品にはピッタリです。

 

カワルンちゃん
九条ネギのぬめりに凝縮された甘みが、いい仕事をしてくれます。

 

【わけぎの代用品⑥】チャイブ

海外では料理用として使われているハーブのチャイブも、わけぎの代用品として使うことができます。

 

チャイブと聞いてもピンと来ない人も多いでしょうが、見た目は青ネギのような姿をしており、ネギ特有の風味がありながらもほんのりとした甘味があり、わけぎがないときには持ってこいです。

 

 

【わけぎの代用品⑦】スプリングオニオン

日本ではあまり見かけませんが、海外では普通にスーパーに置いてあるスプリングオニオンも、わけぎの代用品とすることができます。

 

スプリングオニオンという響きに馴染みがないので、どんなものかと思う人も多いでしょうが、ネギと玉ねぎ(エシャロット)の雑種で、日本で言うところのわけぎにあたる野菜です。

 

 

カワルンちゃん
見た目も風味も香りも日本のわけぎと同じで、火を通すと甘みが増すという特徴も同じなので、海外に住んでいる人は、わけぎとしてスプリングオニオンを使う人も多いです。

 

【わけぎの代用品⑧】ラッキョウ

わけぎというと、葉の部分をメインに調理する人が多いことかと思いますが、プクッと膨らんだ「根っこ」もとても美味しいものです。

 

葉の部分よりも根っこの方が好きで、よく料理に使っているという人もたくさんいます。

 

そんなわけぎの根っこは、レシピ次第ではラッキョウで代用することが可能です。

 

わけぎの根っこは見た目的にもよくラッキョウに似ているので、甘酢漬けにすると人も多く、とても美味しく作ることができます。

 

カワルンちゃん
わけぎの根っこの甘酢漬けを再現したい人は、ぜひラッキョウで代用してみましょう!

 

まとめ

まとめ

 

 わけぎとねぎはよく似た姿をしているが、ねぎはネギ属の野菜で、わけぎはねぎと玉ねぎの雑種と明確な違いがある。

 

 ねぎは根元から葉先までスッと真っ直ぐに伸びているのに対し、わけぎは根元が玉ねぎのようプックリと膨らんでいるのが特徴である。

 

 わけぎは葉の部分だけでなく、根っこ(球根)部分も食べることができる。

 

 わけぎの代用品は、以下の8つがおすすめ。

 

【青ねぎ、ニラ、万能ねぎ、あさつき、九条ネギ、チャイブ、スプリングオニオン、ラッキョウ】