料理・お菓子・離乳食などに使われるスキムミルク。

 

基本的には毎日使うものではないので、家に無いことも多いかもしれません。

 

「レシピにはあるけど、家に無い!」「少量しか使わないから買うのがもったいない・・・」こんな時って困ってしまいますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!スキムミルクがない。どうすればいいの…?

 

そんなときには家庭にある身近なもので代用することができます。

 

今回は、いざというときサッと代替できるスキムミルク代用品をご紹介します。

 

スキムミルクの役割と特徴 

 

 

スキムミルクとは、脱脂粉乳と呼ばれるものです。

 

脱脂粉乳は牛乳の脂肪分を除いたものを乾燥させて粉末状にしたもので、タンパク質やカルシウムが豊富、そして低カロリー。ダイエットや筋肉トレーニングをする方に人気の飲み物です。

 

味の方はというと牛乳の風味はありますが、あっさりしているのが特徴で、クリームシチューやパンなどによく使われます。

 

このスキムミルクを入れる理由は、料理にミルク風味を出す。そしてきれいな焼き色を付けたりする役割があります。

 

ただ、やはりスキムミルクは頻繁に使うものかと言われると微妙なところです。

 

もしも無い場合には身近なもので代用可能ですので安心してください。

 

スキムミルクの代用品はこちらの7つがおすすめ! 

 

ここからは、おすすめのスキムミルクの代用品をご紹介していきます。

 

代用品には、あっさりしているものもコクが深まるものもあります。

 

カワルンちゃん
スキムミルクが手元に無くてお困りの場合は、是非試してみてください。

 

【スキムミルクの代用品①】クリープ・コーヒーフレッシュ・マリーム

 

クリープはコーヒーなどに入れる粉末ミルクです。

 

原材料は乳製品と乳糖で作られていて、ほとんど牛乳と変わらない成分となっています。

 

スキムミルクと同じように粉末ですので、代用しやすくおすすめです。

 

分量

スキムミルクと同じ量で代用可能。
 【代用するときの注意点】

・スキムミルクは脂肪分がほとんど無いため、クリープの方がコクのある仕上がりになります。あっさりしたパンがお好みの方は量を調節してください。

・クリープと同じようにコーヒーなどに加える「ブライト」や「マリーム」は、主な原材料が牛乳ではないため風味がかわりますので、代用には向きません。

 

 

【スキムミルクの代用品②】牛乳・低脂肪牛乳

 

牛乳や低脂肪牛乳がスキムミルクの材料ですので、風味などはほとんど変わりなく代用できます。

 

しかし、牛乳や低脂肪牛乳は液体ですので分量に注意する必要があります。

 

分量

スキムミルク10gと水200mlを使うレシピの場合、牛乳100mlと水110mlとして代用する
 【代用するときの注意点】

・作るものが水分のないものの場合、牛乳や低脂肪乳をスキムミルクの代用として使用することは難しいです。

・スキムミルクは脂肪分がほとんど無いため、牛乳を代用するとコクのある仕上がりになります。低脂肪牛乳の方がスキムミルクの風味に近く、おすすめです。

 

 

 

【スキムミルクの代用品③】豆乳

 

乳製品ではありませんが、豆乳もスキムミルクの代用になります。

 

乳製品にアレルギーをお持ちの方も安心して代用することができます。

 

分量

スキムミルク10gと水200mlを使うレシピの場合、豆乳100mlと水110mlとして代用する
 【代用するときの注意点】

・作るものが水分のないものの場合、豆乳をスキムミルクの代用として使用することは難しいです。

・乳製品を使用していませんので、風味は少しスキムミルクとは異なります。

・パンを作る場合は、豆乳は入れすぎると膨らみにくくなりますので分量を少し減らし、水を足してください。

 

 

【スキムミルクの代用品④】粉ミルク

 

 

乳児用の粉ミルクは原材料に脱脂粉乳などが使われていますので、スキムミルクの代用になります。

 

スキムミルクと同じように粉末で使いやすく、おすすめです。

 

分量

スキムミルクと同じ量で代用可能。
 【代用するときの注意点】

・作る料理によっては粉ミルク独特の風味が残る場合があります。

 

 

【スキムミルクの代用品⑤】エバミルク(無糖練乳)

 

 

エバミルクとは、牛乳を煮詰めて2倍程度に濃縮したもので「無糖練乳」と呼ばれています。

 

練乳といってもエバミルクに砂糖を足した「加糖練乳(コンデンスミルク)」とは違い、さらっとした液体です。

 

エバミルクもスキムミルクに比べると脂肪分を多く含みますので、コクのある仕上がりになります。

 

スキムミルクほどではありませんが、エバミルクも低カロリーですのでダイエットや筋肉トレーニングにおすすめです。

 

分量

スキムミルク10gと水200mlを使うレシピの場合、エバミルク100mlと水110mlとして代用する
 【代用するときの注意点】

・スキムミルクを使って作るときよりも濃厚になりますので、あっさりと仕上げたいときにはエバミルクを少なめにして水を足してください。

・かき氷などにかける練乳のコンデンスミルクは、糖分が多く含まれるうえ、トロッとしていますのでスキムミルクの代用には向きません。

 

 

【スキムミルクの代用品⑥】プロテイン

 

 

スキムミルクと同じく粉末のプロテインも代用になりますが、本来の使用目的が大きく異なりますので、とくに注意しながら代用する必要があります。

 

分量

スキムミルクと同じ分量で代用可能。
 【代用するときの注意点】

・プロテインの種類によっては、甘み成分が入っている場合がありますので、その場合は料理に使う砂糖を減らしてください。甘みのない料理を作るときの代用には向きません。

・作る料理によってはプロテインの風味が残る場合があります。

 

【スキムミルクの代用品⑦】そのほか!みんなのアイディア

◎コーヒー牛乳

 

◎バターミルク

 

似ているけどスキムミルクの代用には向かないもの

 

スキムミルクと同じく乳製品で使えそうな気がしますが、風味が全く違い代用には向かないものがあります。

 

カワルンちゃん
代用する場合は注意が必要です。

 

①生クリーム

生クリームは、牛乳の脂肪分を抽出して作られたものです。

 

そのため牛乳の脂肪分を取り除いた脱脂粉乳であるスキムミルクとは正反対ですので、仕上がりの風味が大きく異なります。

 

全く代用にならないことはありませんが、代用する場合は少量にとどめておく方が良いでしょう。

 

②ヨーグルト

ヨーグルトはそのままでも水切りヨーグルトにしても、やはり酸味がありますので、スキムミルクの代用に向きません。

 

砂糖を多く使う料理の場合には酸味が緩和されて代用できることもありますが、思うようなミルクの風味は出にくいので、仕上がりが大きく異なります。

 

まとめ

まとめ

 

 スキムミルクの代用品は以下の6つがおすすめ。

 

【クリープ・牛乳と低脂肪乳・豆乳・粉ミルク・エバミルク・プロテイン】

 

 それぞれの代用品には注意点があるが、気を付けて使用することで十分にスキムミルクの代用となる。

 

 生クリームとヨーグルトはスキムミルクの代用品に向いていない。