野菜炒めや卵かけご飯など簡単な料理はもちろん、ちょっと手の込んだ料理にも少し加えるだけで旨味がぐっとましてくれる「味の素」。

 

日本だけではなく海外でも多く使われている人気の調味料です。

 

そんな美味しい調味料だからこそ頻繁に使ってしまいますが、つい!油断して切らしてしまったという経験はないでしょうか?

 

カワルンちゃん
やばい!味の素がない。どうしよう…

 

そこで今回は、そんな困ったときに役立つ味の素の代用品をご紹介します。

 

魔法の調味料「味の素」の特徴

 

 

何気なく使っている人も多い味の素にはどんな役割があるのか、あまりよく知らない人も多いはず。

 

そこでまず、味の素にはどんな役割があるのかをご紹介します。

◎食材の旨味を引き出す

旨味の素となる「グルタミン酸」を調味料にしたものが味の素です。このグルタミン酸は昆布などに多く含まれているもので、食材の旨味を引き出してくれる効果があります。

 

◎料理の時短になる

味の素は、旨味だけではなくコクも深まるので煮込み料理などの少し手間のかかる料理でも短時間でコクを引き出してくれるので調理時間の短縮ができます。

以上の理由から、味の素は一度使うとなかなか手放せなくなっている人も多いでしょう。

 

 味の素の代用品はこの9つがおすすめ!

 

カワルンちゃん
ここからは味の素がないときに代用できるものをご紹介します。ぜひお試しください!

 

【味の素の代用品①】ほんだし

 

 

出汁をとるのは面倒・・・というときに便利なほんだしには、味の素の主成分であるグルタミン酸を含んだカツオが使われていますので代用品として活用することができます。

 

味の素との違いとしてはカツオの味がすることと、食塩などの他の調味料も含まれていることです。

 

そのため、味の素と同じように大量に入れてしまうと味が濃くなってしまったり、料理によっては味が大きく変わってしまう可能性がありますのでごく少量を入れるようにしましょう。

 

 

 

【味の素の代用品②】だしの素

 

 

だしの素もほんだしと同じようにカツオの粉末出汁ですので、代用品として活用できます。

 

使い方もほんだしと同じようにごく少量料理に入れるだけで大丈夫です。

 

こちらも粉末の出汁ですので味がかなり濃いため大量に入れてしまうと、せっかくの料理の味が台無しになってしまいますので注意してください。

 

 

【味の素の代用品③】昆布だし

 

 

グルタミン酸を多く含む昆布の粉末出汁はカツオ出汁に比べて、味の主張はあまりないので味の素に近い使い方をしやすい調味料です。

 

しかし、水に溶かして使うのが本来の用途のものになりますのでカツオ出汁に比べて味の主張は少ないとはいえ塩分も多く含まれています。

 

あまりに大量に入れてしまうと塩分の取りすぎになってしまいますので注意が必要です。

 

 

【味の素の代用品④】昆布茶

 

 

昆布茶は昆布を粉末状にしたものですのでグルタミン酸を多く含んでおり、旨味を引き出してくれる効果をしっかりと持っています。

 

昆布茶は種類によっては塩分が入っているものや、あられなどが入っているものもありますので、色々な料理に使いたい場合であればそれらが含まれていないものを選ぶことで万能に使用することができます。

 

もちろん、調味料としてではなく本来の用途であるお茶としての飲み方も楽しむことができるので、万が一どちらかの使い方が合わなかった場合にも余すことなく使い切ることができます。

 

 

【味の素の代用品⑤】干し椎茸

 

干し椎茸にもグルタミン酸が多く含まれているので味の素のように旨味を引き出すことができます。

 

水で戻して使うのはもちろん、料理酒で戻すことで料理酒に干し椎茸の旨味が溶け込むので、より簡単に料理に活用することができます。

 

水で戻した場合にも戻し汁を使ってももちろん問題はありません。

 

それにプラスして戻した椎茸も切って入れることでより美味しくなりますのでオススメです。

 

 

【味の素の代用品⑥】ハイミー

 

 

味の素とよく横並んで販売されているので見たことがある人も多いのではないでしょうか?

 

ハイミーも味の素と同じ旨味調味料です。

 

値段も味の素よりも少し安価ですが大きな違いとしては味の素よりもハイミーの方が旨味が強く、コクもあります。

 

味の素の代用としてもちろん使うことができるのですが、味の素よりも味が濃い作りになっていますので大量に入れると辛くなってしまいます。

 

そのため、味の素を使う時よりも少量にとどめておく必要があります。

 

 

【味の素の代用品⑦】味噌

 

 

野菜炒めなどであれば味噌を少し加えるだけで味の素と同じように旨味とコクを出すことができます。

 

グルタミン酸は発酵させて作るものなのですが同じ発酵食品である味噌にも多く含まれています。

 

そのため、料理によってはうまく活用することで代用品にすることができます。

 

もちろん、味噌は塩分がかなり強いので入れすぎには注意してください。

 

 

【味の素の代用品⑧】チーズ

 

 

意外かもしれませんがチーズにも味の素と同じグルタミン酸が含まれていますので旨味とコクを出すことができます。

 

料理によってはもちろん活用できない部分もありますが、洋食などであればほとんどのものに活用できるのではないでしょうか。

 

注意点としてはカロリーがかなり高いので入れすぎには注意してください

 

 

【味の素の代用品⑨】そのほか!みんなのアイディア

◎こぶ茶

 

◎塩昆布

 

◎鶏がらスープの素

 

◎クレイジーソルト

 

◎顆粒コンソメ

味の素は絶対に必要なわけではない

 

代用品をいくつかご紹介しましたが、味の素は絶対的に入れなければならないものではありません。

 

そのため、ない場合は入れない。というのも一つです。

 

旨味を出すための方法はたくさんありますし、食材を工夫することで味の素がなくてもしっかりと旨味のある料理を作ることができます。

 

味の素の主成分のグルタミン酸を含む食品は昆布の他にもトマトなどの身近な食品にもたくさん含まれています。

 

味の素は旨味を引き出すものではあるのですが、それと同時に味が濃くなりますので小さなお子様などに毎日味の素の入った食事を与えてしまうと味覚がおかしくなってしまうかもしれません。

 

結果的に味の濃いものしか受け付けなくなってしまう可能性もあります。

 

そのため、小さなお子様のいるご家庭は味の素を使うのではなく、昆布茶などの化学調味料でない代用品を活用することをお勧めします。

 

まとめ

まとめ

 

 味の素はグルタミン酸成分を含んだ調味料で、料理に旨味とコクを引き出してくれる。

 

 味の素の代用品には以下の8つがおすすめ。

 

【ほんだし・だしの素・昆布だし・昆布茶・干しシイタケ・ハイミー・味噌・チーズ】

 

 昆布茶やほんだしなどグルタミン酸を含む食品を代用することができる。

 

 味の素はない場合は入れなくても問題はない。

 

 小さい頃から味の素を与えすぎると味覚に影響するので注意が必要。