電気を使わずに明かりが灯せる「ろうそく」。

 

非常時にはライターなどの火があれば夜を明るく過ごせるため、防災グッズには欠かせません。

 

しかし、日常的に使用するものではないため、いざ使おうと思った時になくて困ることもありますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!ろうそくがない。どうしよう…

 

そんなときは、ろうそくの代替品を使ってみましょう!

 

今回は、困ったときに役立つ『ろうそくの代用品』についてご紹介しますので、ぜひお役立てください。

 

ろうそくの代用品はこの7つがおすすめ!

【ろうそくの代用品①】ツナ缶

ツナ缶はオイルがたっぷり入った缶詰なので、ろうそくの代用として使えます。

 

 

【用意するもの】

✔ ツナ缶

✔ ティッシュペーパー

手順

  1. まずはツナ缶の真ん中にドライバーなどを使って穴を開けます。
  2. こよりにしたティッシュペーパーをツナ缶に差し込み、ツナ缶の油を吸わせましょう。
  3. ティッシュペーパーに着火したら完成!

ドライバーがない場合は、ツナ缶のフタを少し開ける方法でもOKです。

 

カワルンちゃん
キッチンペーパー新聞紙などでも芯代わりになりますよ。

 

【ろうそくの代用品②】サラダ油

どこの家庭にもあるサラダ油、または廃油などを使用すればろうそくの代わりになります。

 

 

サラダ油以外にも、オリーブオイルやごま油などの食用の油なら問題ありません。

【用意するもの】

✔ サラダ油

✔ ティッシュペーパー

✔ アルミホイル

✔ マグカップ

✔ 瓶などの容器

手順

  1. アルミホイルを5cmほど引き出してカットし、1cm幅に折りたたみます。
  2. 中心部分につまようじなどを使って穴を開け、こよりにしたティッシュペーパーを差し込みます。
  3. 油を入れた容器の上にこよりを入れたアルミホイルをセットし、ティッシュペーパーが油を吸ったら着火して完成です!

アルミホイルの端を容器にひっかけるようにするのがポイントです。

 

▼文字だけだとイメージしづらいですので、こちらの動画をどうぞ!

 

カワルンちゃん
安定した容器を使えば倒れる危険性がなく、安全に使えますね。

 

【ろうそくの代用品③】牛乳パック

牛乳パックの内側にはロウが塗られているため、そのまま燃やせばろうそくの代用品として使えます。

 

使用するのは牛乳パックのみなので、さまざまな材料をそろえる必要がないところがおすすめのポイントです。

【用意するもの】

✔ 牛乳パックのみ

手順

  1. 洗って乾かした牛乳パックを開き、1〜2cmくらいの縦長にカットします。
  2. ジグザグに折りたたんで自立させたら、先端部分に着火して完成です!

 

 

カワルンちゃん
手軽に作れるろうそくの代用品ですが、安定性がないため、耐火性がある容器に入れることをおすすめします。

 

【ろうそくの代用品④】油性マジック

油性マジックはその名前の通り、油分が含まれています。

 

芯の部分を燃やせばろうそくの代用品として使えるため、防災グッズの中に入れておくと安心ですね。

 

油性マジックはろうそくの代用品以外にも、災害時の自分の持ち物に名前を書く時などにも役立ちます。

 

油性マジックをろうそくの代用品にする使い方は、油性マジックのキャップを外し、芯の部分に着火するだけです。

 

 

油性マジックはさまざまな太さがありますが、極太タイプのマジックならかなりの明るさがあります。

 

カワルンちゃん
ただし、長時間使用するとプラスチック部分が燃え、有害物質が発生する危険性があるため、屋内での使用はやめましょう。

 

【ろうそくの代用品⑤】クレヨン

クレヨンはロウと顔料で作られているため、ろうそくの代用品として使えます。

 

そのまま立てて着火すればOKですが、臭いや煙が出やすいことから、換気は十分に行うようにしましょう。

 

 

カワルンちゃん
クレヨンは非常に倒れやすいので、アルミや瓶容器などで立てることをおすすめします。

 

【ろうそくの代用品⑥】バター

料理やお菓子作りに使用するバターは、実は燃えるため、ろうそくの代わりに使用できます。

 

 

【用意するもの】

✔ バター

✔ ティッシュペーパーなどのこより

手順

  1. バターを適当なサイズのブロック状にカットし、中心部分につまようじなどで穴を開けます。
  2. そこにこよりを差し込み、バターを塗り込みましょう。
  3. 着火すればティッシュペーパーの芯が燃えていきます。

カワルンちゃん
溶け出したバターが垂れてくるため、瓶やグラスの中で着火すると安心ですね。

 

【ろうそくの代用品⑦】オレンジ+オリーブオイル

オレンジの皮を容器として、筋を軸棒として使用する方法です。

 

 

【用意するもの】

✔ オレンジ

✔ オリーブオイル

手順

  1. まずはオレンジを半分にカットし、実を取り出します。
    ※皮の中心にある筋が残るようにするのがポイントです
  2. オリーブオイルを注ぎ入れ、筋に着火すれば完成です。

オリーブオイルがない場合は、サラダ油などの食用油でも使用できます。

 

カワルンちゃん
見た目がおしゃれなので、パーティーおもてなしにも使える方法ですね。

 

ろうそくの芯がない場合の代用品は?

 

 

ろうそくはあるけれど、ろうそくの芯が折れて着火できないということもありますよね。

 

そんなときは、芯の代用品を使って火を灯せます。

 

ろうそくの芯に使用できる主な材料は、タコ糸、麻ひも、ティッシュペーパー、キッチンペーパーなどです。

 

芯がなくなったろうそくにセットして着火すればしっかり代用できます。

 

ただし、代用する材料によっ火の安定性や使用環境への影響が異なります。

 

タコ糸は火が消えやすいデメリットがありますが、黒い煙が出にくいため、屋内での使用に適しています。

 

麻ひもは炎の勢いが強く、安定的に明るくてらせますが、煙が出やすいのが難点です。

 

ティッシュペーパーやキッチンペーパーはどこの家庭にもある手軽な材料ですが、黒い煙に注意が必要です。

 

カワルンちゃん
このようにそれぞれの材料にメリット、デメリットがあるため、環境に合わせて選んでみてください。

 

ろうそくの代用品を使用する際の注意点

 

災害などの非常時にろうそくがない場合、ろうそくの代用品が役立ちます。

 

しかし、いずれの代用品も火を扱うため、周囲にゴミや燃えやすいものがないかをチェックし、倒れないように注意する必要があります。

 

特に地震のあとは目で見えなくてもホコリや粉塵が舞っていることがあり、大変燃えやすくなります。

 

カワルンちゃん
屋外で使用するか、落ち着いてから着火するようにしましょう。

 

まとめ

まとめ

 

 ろうそくの代用品には、以下の7つがおすすめ。

 

【ツナ缶、サラダ油、牛乳パック、油性マジック、クレヨン、バター、オレンジ+オリーブオイル】

 

 ろうそくの芯がない場合は、タコ糸や麻ひも、ティッシュペーパー、キッチンペーパーで代用できる。

 

 ろうそくの代用品を使用する場合、周囲にゴミやホコリがないか注意する必要がある。