【灰皿の代わり 9選】簡易&おしゃれ!!おすすめ代用品&手作り灰皿を紹介!

 

タバコユーザーにとって欠かせないアイテムの「灰皿」。

 

出かけた先などで灰皿がない場合、とても困りますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!灰皿がない。どうしよう…

 

かといって「ポイ捨てもできない」「吸うのも我慢できない!」ということもあるでしょう。

 

そんなときは、灰皿の代替品を使ってみましょう。

 

今回は、灰皿の代用品や手作り灰皿の作り方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

灰皿の代用品はこの9つがおすすめ!

【灰皿の代用品①】空き瓶

ジャムや佃煮などの空き瓶は、灰皿の代わりに使用できます。

 

 

口が大きく開いた空き瓶ならどんな形でも代用できるため、家にある瓶を探してみましょう。

 

フタ付きの瓶なら消火後にフタをしめることができ、臭いの充満を防げるところもおすすめのポイントです。

 

おしゃれな瓶なら喫煙する際のテンションもあがりますよね。

 

ただし、化粧水の瓶など、口が狭いものやタバコが入れにくいサイズ、形状の瓶は避けるのが無難です。

 

カワルンちゃん
また、フタの材質によって燃え移りやすくなるため、しっかりと消火し、火種がフタにつかないように工夫してください。

 

【灰皿の代用品②】空き缶

ビールやコーヒー、ジュースなどの空き缶は、灰皿の代用に使えます。

 

 

中身が入っている状態なら、そのまま消化もでき、安全に使えます。

 

フタ付きの空き缶なら臭いの心配もなく、持ち運びにも便利ですね。

 

ただし、空き缶は透明でないため、吸い殻を入れても中身が見えません。

 

そのため、間違って飲んでしまう危険性があることは頭に入れておきましょう。

 

カワルンちゃん
また、処分する際は吸い殻を入れたままではなく、必ず吸い殻を取り出し、中身を洗ってから処分してくださいね。

 

【灰皿の代用品③】ペットボトル

ペットボトルは缶や瓶などのように燃えにくい素材ではありませんが、注意すれば灰皿の代用に使えます。

 

まずはペットボトルに水を入れ、吸い殻を入れて完全に消火できるようにしましょう。そして、吸い殻を入れたら消火したことを必ず確認しましょう。

 

 

また、捨てる際は中身は生ゴミなど、指定されたゴミに分別し、ペットボトルを洗うようにしましょう。

 

ペットボトルを洗うのが面倒な場合は、中身を捨て、洗わずに可燃ゴミとして処分する方法もありますが、自治体によって捨て方が異なるため、必ず確認してから行いましょう。

 

カワルンちゃん
このように少し手間はかかりますが、使い方や捨て方に注意すれば、ペットボトルを灰皿代わりに使えます。

 

【灰皿の代用品④】缶詰の容器

ツナ缶やコーンなどの缶詰の容器は、灰皿の代わりに使用できます。

 

平たい形で吸い殻を入れやすく、灰皿の形に似ているため、違和感なく代用できるでしょう。

 

 

カワルンちゃん
処分する際も吸い殻を捨てやすく、洗いやすいところもおすすめのポイントです。

 

【灰皿の代用品⑤】カップ麺の容器

カップ麺の容器は燃えやすい素材のため、注意が必要ですが、工夫すれば灰皿の代わりになります。

 

 

まずはカップ麺の容器を洗い、水を入れましょう。吸い殻は水につけて消火すればOKです。

 

カップ麺の残りのスープにつけて消火しても問題ありませんが、周囲の人の目が気になる場合は避けるのが無難でしょう。

 

また、タバコの臭いも混じってしまうため、できれば洗ってから使用することをおすすめします。

 

カワルンちゃん
処分する際は消火したことを確認して中身を捨て、容器を洗って指定のゴミに処分しましょう!

 

【灰皿の代用品⑥】アルミホイル

瓶や缶もないという場合は、アルミホイルを灰皿代わりにするのがおすすめです。

 

 

アルミホイルなら形を自由に作ることができ、処分も簡単ですね。

 

ただし、表面が薄いと消火した際にテーブルなどを傷めてしまう場合、何枚かのアルミホイルを重ねて作るようにしましょう。

 

カワルンちゃん
また、大変軽いため、少し手が当たっただけで動いてしまいますので、間違ってひっくり返さないよう、注意して使用してくださいね。

 

【灰皿の代用品⑦】耐熱容器

オーブンなどにも使える耐熱容器なら、灰皿の代用にも使えます。

 

耐熱容器に直接タバコを押し当てて消火もできます。

 

しかし、再度利用することを考えて水を張って消化するのがおすすめです。

 

カワルンちゃん
耐熱容器は熱には強いですが、落とすと割れてしまうことがあるため、落下には注意が必要です。

 

【灰皿の代用品⑧】鍋

鍋は直接火に当てて使用するアイテムなので、灰皿として使用しても問題ありません。

 

 

フタ付きなら臭いを閉じ込められるため、部屋中にタバコの臭いが広がるのを防げますね。

 

鍋を灰皿代わりに使用すると、鍋の内側に吸い殻の臭いや体に有害な物質がつくことがあります。

 

また、テフロン加工などは剥がれ落ちる可能性があるため、料理に使用しない鍋を使うと良いでしょう。

 

カワルンちゃん
灰皿の代用後に料理に使用することがあれば、しっかりと洗い、除菌しておくことをおすすめします!

 

【灰皿の代用品⑨】貯金箱

アルミや陶器などで作られた貯金箱なら、灰皿の代用に使えます。

 

 

吸い殻が入れやすいよう、フタが開いて口が広いタイプを使うのがおすすめです。

 

念の為水を張り、消火しやすいように使うと安全ですね。

 

カワルンちゃん
おしゃれなデザインの貯金箱なら、インテリアにもなりますよ!

 

超おすすめ!手作り灰皿の作り方

灰皿の代用品も見つからない場合は、灰皿を手作りしてみるのもおすすめです。

 

 

ここでは、手作り灰皿の作り方を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【用意するもの】

✔ アルミ缶

✔ ハサミ

手順

  1. アルミ缶を良く洗い、上部(1cmくらい)をハサミでカットします。
    飲み口周辺の凹んでいる部分をカットするイメージです
  2. 底に向かって縦に切り込みを16本入れます。
    包丁で上からカットするように、半分の半分、というように切っていくと均等になります
  3. 羽を外側に向かって折り曲げる。
  4. それぞれの羽を右隣の羽の隙間に差し込んで完成です。
    根元から2〜3cmくらいの部分から斜めに折り曲げて差し込むイメージです
  5. アルミ缶の底がお皿のようになります。

カワルンちゃん
手を切らないよう、注意して作ってみてくださいね。

 

【参考動画】

 

灰皿の代用品を使う際の注意点やポイント

 

ここまで、灰皿のおすすめの代用品や作り方を紹介してきましたが、使用する際は注意が必要です。

 

まず、どの代用品も「吸い殻を捨てる前に水を張っておく」ようにしましょう。

 

吸い殻は押し当てるだけでも消火は可能ですが、十分でないこともあります。実際に吸い殻が原因の火災なども起きていて、大変危険です。

 

そのため、安全に使用するためにも、灰皿には必ず水を張っておきましょう。

 

また、空き缶やペットボトルなどは誤って倒したり、飲んでしまったりする危険性もあります。

 

カワルンちゃん
吸い殻が入った水は、大変毒性が強く、命の危機にさらされることも考えられます。小さい子供がいるところでは、十分に注意してくださいね。

 

まとめ

まとめ

 

 灰皿の代用品には、以下の9つがおすすめ。

 

【空き瓶、空き缶、ペットボトル、缶詰の容器、カップ麺の容器、アルミホイル、耐熱容器、鍋、貯金箱】

 

 手作り灰皿はアルミ缶とハサミを使って作るこもでできる。

 

 灰皿の代用をする際は、水を張って使うのがおすすめ。

 

 吸い殻入りの水は毒性が強いため、誤飲には注意が必要。