お菓子作りをするときにバターが無くて困ったことはありませんか?

 

カワルンちゃん
やばい!バターがない。どうしよう…

 

お菓子作りに欠かせないバターですが、スーパーなどでも品薄で売り切れている時もありますよね。

 

今回はそんないざという時に主婦のアイデアで乗り切る『バターの代用品』をご紹介します。

 

バターの代用品は一般的には10つ 

 

 

本当にバターの代わりになるの、と思われるかもしれませんが、バター代用品はお菓子作りや料理のコクを出すのに使うものです。

 

逆に言えば、風味やコクが出るなら何もバターそのものにこだわる必要はありません。

 

近年、バターは高いうえに品薄の時や、品切れの時もあります。

 

もちろんお店で売るようなものやレストランで出すものに代用品でなんちゃって風味にするわけにはいかないでしょう。

 

しかし、家庭でおいしく食べる分には、「代用品を使えば何とかなるのでは?」と世の中の主婦は考え、そしてバターの代用になるものをたくさん探したのです。

 

カワルンちゃん
それが以下の10つの代用品になります!ぜひ参考にしてみてください。

 

【バターの代用品①】サラダ油

 

味やにおいに癖がなく、使いやすい植物油です。

 

バターの代用品としては有名ですが、液体なので水分量が多く分量の調整が必要になります。

 

レシピのバターの5割から6割程度が目安で、様子を見ながら少しずつ加えていきます。

 

ただし、溶かしバターであれば分量通り入れても問題はありません。液体なので混ぜやすく、すぐに使えますが、パイを作る時には向いていません。

 

マフィンなどを作る時には卵やヨーグルト、牛乳を加えるといいでしょう。

 

その他、味に癖のない植物性の油なら同じように利用できます。

 

 

 

【バターの代用品②】太白ごま油

 

これは普通のごま油と違って、ゴマの香りがしないごま油になります。

 

ゴマの香りがしないので代用品として使え、お菓子などに使用した際焼き上がりが油っぽくならないという特徴があります。

 

冷めても固くなることはなく、軽い食感になり、チョコレートによく合います。ガナッシュを作る時などはバターや生クリームのかわりに使えくちどけもすっきりしたものになるのでおすすめです。

 

ただし、これもサラダ油と同じで液体なので、レシピのバターの分量の半分程度を目安に少しずつ加えるといいでしょう。

 

 

【バターの代用品③】アボガド

 

森のバターとも言われるアボガドは、その呼び名の通り、バターの代用品としても使えます。

 

バターの分量そのままをアボガドに置き換えることが可能ですが、そのままでは混ざりにくいのでペースト状にする必要があります。

 

ポイントは、オーブンの温度を2030度下げることです。

 

アボガドはコレステロールを増加させることがなく、ビタミンEも豊富に含まれているため健康を気にする人にはおすすめですが、唯一、仕上がりが緑色になってしまうのが難点です。

 

 

【バターの代用品④】マーガリン

 

マーガリンはもともとバターの代用品として作られたものです。原材料は植物性油脂で、昔は「人造バター」とも言われていました。

 

現在は柔らかくホイップされた塩分不使用のケーキ用マーガリン、バターが加えられているコンパウンドマーガリン、パイやデニッシュ作りに使えるシート状のマーガリンなどマーガリンの種類は多岐にわたっています。

 

分量と使い方はマーガリンの種類によっても違いますが、基本的にはバターと同じ使い方で大丈夫です。コンパウンドマーガリンはバターだとしつこい味も少しあっさり仕上げることができます。

 

ただ数あるマーガリンの中でもファストスプレッドは水分が多いのでお菓子作りなどには不向きになります。

 

 

【バターの代用品⑤】ココナッツオイル

 

一時期話題になったココナッツオイルもまたバターの代用品として使えます。

 

マフィンやケーキなどではバターの分量をそのまま置き換えられ、仕上がりがしっとりするのが特徴です。

 

ただし、クッキーなど硬めでさくさくのお菓子を作る時は生地が緩くなってしまうので、小麦粉を増やすなどの工夫が必要になります。

 

仕上がりにはココナッツの風味が少し残ってしまいます。

 

 

【バターの代用品⑥】ショートニング

 

ショートニングは常温でクリーム状なので、生地にもまざりやすく、パンやクッキーなどにもよく使われます。

 

ショートニングの原材料はマーガリンと同じ植物性油脂で、マーガリンから水分と添加物を取り除いたものになります。

 

無味無臭で酸化しにくく、水分がないので焼き菓子におすすめです。

 

レシピのバターをそのままショートニングに置き換えることは可能ですが、やはり風味やコクはバターには及びません。

 

 

【バターの代用品⑦】プルーンピューレ

 

 

プルーンピューレはあまり聞きなれませんが、すりつぶしたドライプルーンとぬるま湯を滑らかになるまで混ぜ合わせたものです。

 

無塩バターよりもカロリーが大幅に低く、食物繊維と鉄分が豊富な一種の栄養食です。

 

しかも甘みもあるので砂糖の代わりにもなります。

 

レシピのバターの分量をそのまま入れますが、甘みがあるので砂糖の分量を半分にするか砂糖を入れなくても大丈夫です。

 

栄養があり、砂糖も減らせて便利な一品です。

 

 

【バターの代用品⑧】ラード

 

ラードは中国や沖縄のお菓子も使われています。

 

溶ける温度が低く、くちどけが良くなるのが特徴です。

 

もう一つの特徴として水分が全く含まれていないので、お菓子を日持ちさせるために使うこともあり、クッキーなどにおすすめです。

 

 

【バターの代用品⑨】アップルソース

 

これはリンゴを煮てペースト状にしたもので、こちらもプルーンピューレと同じくバターの代用品として使用できます。

 

レシピのバターの半分をアップルソースに置き換えることができますが、こちらも甘みがあるので砂糖を減らしましょう。

 

アップルソースには水分もかなり含まれているので、牛乳などの他の水分を減らすことがポイントです。

 

もちろんバターの分量の全てをアップルソースで代用することも出来ますが、仕上がりがもちもちになり、さくさく感は減ってしまうので注意しましょう。

 

 

【バターの代用品⑩】マヨネーズ

 

原料が油と卵なのでバターの代用品としてよく使われます。

 

バターと違い常温に戻す手間がない分直ぐにお菓子作りができて便利です。

 

さらに仕上がりもふわふわの食感になる上にコクも増します。分量はそのままで大丈夫です。

 

出来上がったお菓子にはマヨネーズの味は全くしませんので安心して使えます。

 

 

バターの代用品として向かないもの


①オリーブオイル

バターの代用品としてたびたび上がりますが、独特の匂いや味があり、そのまま料理に残ってしまうのであまりおすすめはできません。

 

もともとオリーブオイルが好きで、風味が残っても気にしないようであれば大丈夫ですが、液体なので分量などは半分くらいを目安に入れ、様子を見ながら加えていくといいでしょう。

 

②ヨーグルト

ヨーグルトもバターの代用品として有名ですが、バターの分量全てを置き換えることができません。

 

レシピのバターの4分の1を置き換えるのがせいぜいで、仕上がりはヘルシーになります。

 

バターの代用品を使うにあたって注意しておきたいこと

 

 

バターの代用品として使える食材は多数ありますが、液体のものは分量に注意しないといけません。

 

バターのコクや風味の代わりにはならないものもあり、仕上がりに不満が出ることもありますので使う時には半分を置き換えるなど工夫しましょう。

 

まとめ 

まとめ

 

 バターの代用品には以下のようなものがある。

【サラダ油、太白ごま油、アボガド、マーガリン、ココナッツオイル、ショートニング、プルーンピューレ、ラード、アップルソース、マヨネーズ】

 

 バターの代用品として、オリーブオイルとヨーグルトは向かない。

 

 バターの代用品は植物性のものも多く、健康を気にする人にはおすすめ。

 

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