料理を作るときに重要な役割をする調味料。

 

中でも鶏がらスープの素は中華料理をはじめとする多くの料理に使われており、炒め物・スープなど様々な利用法があります。

 

鶏がらスープの素はメインの出汁として、隠し味として欠かすことのできない調味料・・・と思う方も多くいらっしゃると思いますが実はいろいろなもので代用できます。

 

今回は鶏がらスープの素の代用品をご紹介します。

 

鶏がらスープの素の代用品はこの8つがおすすめ! 

 

鶏がらスープの素はコクを出したいときや、ほかの調味料を入れても味がしっくりこないときに使います。

 

鶏がらスープの素がなしで中華は難しいのでは・・・と不安な方も、以下の8つを代用にすることでおいしい中華料理を作ることができます。

 

鶏がらスープの素をきらしてしまったときに、ぜひ試してみてください。

 

【鶏がらスープの素の代用品①】シャンタン

 

創味シャンタンは鶏がらスープと同じで中華料理の代表的な調味料です。

 

原材料にポークエキス・チキンエキス・野菜エキスが使われているためコクがあり、鶏がらスープの素の代用として物足りなさを感じさせません。

 

 

ニンニクやスパイスも配合されていますので料理をより深い味にしてくれます。

 

炒め物にも煮物にもスープにも、代用として幅広く使うことができます。

 

【鶏がらスープの素の代用品②】ウェイパー

 

ウェイパーもまた中華料理にはよく使用される調味料ですね。

 

創味シャンタン同様、原材料にポークエキス・チキンエキス・野菜エキスが使われているためコクがあります。

 

十分に鶏がらスープの素の代用になります。

 

 

鶏がらスープの素よりも濃い味になりますので、こってりした料理を作るときの代用として向いています。

 

たとえば、チャーハンやラーメンは鶏がらスープの素の代わりにウェイパーを入れると、より味がしっかりしたものを作ることができます。

 

 

【鶏がらスープの素の代用品③】コンソメ

 

洋食のイメージが強いコンソメですが、鶏がらスープの素の代用になります。

 

通常のコンソメには原材料にビーフエキス・チキンエキス・野菜エキス・香辛料・しょうゆなどが入っています。

 

コクは十分ありますが、ビーフエキスが入ることにより風味が鶏がらスープの素とは違ってきますので、あればチキンコンソメを使うことをおすすめします。

 

作るものが洋食の場合には、鶏がらスープの素の代用として向いています。

 

スープはもちろん、煮物や炒め物をするときに使いやすいです。

 

 

【鶏がらスープの素の代用品④】ブイヨン

 

こちらもコンソメと同様で洋食風味になりますが、鶏がらスープの素の代用になります。

 

原材料にはチキンエキス・野菜エキス・香辛料・粉末しょうゆなどが入っています。

 

鶏がらスープと比べると味は少し薄めになりますので物足りなさを感じるかもしれません。

 

こちらも洋食を作るときの鶏がらスープの素の代用に向いています。

 

ブイヨンはスープ・煮物を作るときに使いやすいです。

 

 

【鶏がらスープの素の代用品⑤】中華あじ

 

鶏がらスープの素の代用として1番違和感なく使えるのが中華あじです。

 

原材料にポークエキス・野菜エキス・食用油脂(豚脂、鶏脂、牛脂)・オイスターソースが使われていて、中華を作るときには鶏がらスープの素がなくても中華あじで十分おいしいものができます。

 

鶏がらスープの素は原材料にチキンエキス・野菜エキス・鶏脂が使われていますが、中華あじはポークエキスも豚脂も牛脂も使われていますので、鶏がらスープよりこってりした仕上がりになります。

 

スープ・煮物・炒め物のどれを作る場合にも鶏がらスープの素の代用として役割をはたします。

 

【鶏がらスープの素の代用品⑥】香味ペースト

 

この1つで味付けができるほどしっかりしていて、鶏がらスープの素の代用としても使えます。

 

香味ペーストの原材料にはポークエキス・チキンエキス・野菜エキスが使われています。

 

さらに、こがしニンニク油などの香味油と調味料が配合されているので風味もより中華になり、鶏がらスープの素を使用して作ったときよりも濃厚な仕上がりになります。

 

スープや煮物よりも、さっと炒めるチャーハンを作るときの代用に向いています。

 

【鶏がらスープの素の代用品⑦】しいたけ出汁

 

鶏がらスープの素がなくても干ししいたけで出汁をとれば代用できます。

 

出汁の取り方は、干ししいたけを水に入れてしばらく置き強火にかけ沸騰させ、水分量が半分近くになったら火をとめ、茶こしなどでこして出来上がりです。

 

しいたけ出汁は主張が強くなく、和・洋・中のどの料理にも合いやすいので、鶏がらスープの素の代用としても活躍します。

 

ただし、液体なので炒め物に使うことは難しそうです。

 

塩分がありませんので物足りなさを感じるかもしれませんが、栄養的にも抜群でスープや煮物にはおすすめの代用品です。

 

【鶏がらスープの素の代用品⑧】だしの素

 

かつおから出汁をとっているだしの素は和食向きですが、鶏がらスープの素の代用にもなります。

 

中華に使うには少し思っていた味とは違うこともあるかもしれませんが、和食を作るときの鶏がらスープの素の代用としては十分おいしくできます。

 

鶏がらスープの素の代用としては向かない代用品

 

昆布出汁・煮干しを使った出汁などは磯の香りが強く、鶏がらスープの素の代用として使うには難しいものになります。

 

もしも磯の香りが強いものを代用にするときには、エビやきくらげやひじきといった海の食材を使う料理に使用すると磯の香りが気にならなくなるかもしれません。

 

代用品を用いるときの注意点 

 

シャンタン・ウェイパー・コンソメ・香味ペースト・中華あじは塩分が鶏がらスープの素よりも多くなりますので、代用するときには量を加減する必要があります。

 

逆に、ブイヨン・だしの素・しいたけ出汁は鶏がらスープの素より味が薄めになりますので、オイスターソースや醤油などを使って味を調えないと物足りなさを感じる可能性があります。

 

また、シャンタン・ウェイパー・香味ペースト・中華あじは中華の風味が強いので中華を作るときの代用には向きますが、洋食・和食にはなかなか合わせづらいかもしれません。

 

洋食・和食を作るときの代用には隠し味程度に使用し、ほかにケチャップ、醤油などを使って風味を出すことをおすすめします。

 

まとめ

まとめ

 

 鶏がらスープの素の代用にはこの8つがおすすめ。

 

【シャンタン・ウェイパー・コンソメ・ブイヨン・中華あじ・香味ペースト・しいたけ出汁・だしの素】

 

 以下のものは代用になるが向かない。

 

【昆布出汁・煮干しなどを使った磯の香りの強い出汁】

 

 鶏がらスープの素の代用にはいくつか注意点があるが、気を付けて使用することで十分代用になる。