【カーテンの代用品 10選】引っ越し先に忘れた!目隠しに最適な代替品・対処法を紹介!

 

どこの家庭でも絶対にあるカーテンは生活の必需品ですよね。

 

でも、引越しの際など持ってくるのを忘れてしまった時や買い換えようと古いものを捨てたのはいいけれど新しいものがまだ届かないなど、カーテンが手元になくて困ってしまった経験がある人も多いはず・・・。

 

カワルンちゃん
カーテンがないよ。どうしよう…

 

そんな時諦めようにも外から家の中が丸見えになってしまうのは、特に一人暮らしの女性にとっては防犯上良くないですし、何とかしたいと思います。

 

そこで今回はカーテンの代用品をご紹介します。

 

やっぱりカーテンは生活必需品!

 

カーテンがなくても何も問題なく生活できる人もいるかもしれませんが、ほとんどの人にとって生活する上でカーテンの存在はとても大きいはずです。

 

外から家の中が見えないようにすることが第一。防犯面では欠かすことができません。

 

また、カーテンには断熱効果もあるので夏は涼しく、冬は隙間風を防いで暖かく過ごすことができます。

 

中には夜勤で働いている人などは眠るのが朝から昼頃になってしまうため、日光の光を遮って睡眠しやすい環境にしてくれたり、人によってはさらに欠かすことのできないアイテムかと思います。

 

カーテンの代用品はこの10つがおすすめ!

 

カワルンちゃん
困ったときにはぜひご活用ください!

 

【カーテンの代用品①】布

大きな布がもし余っている場合はカーテンがわりにしてみてはどうでしょうか。

 

手芸が趣味の人は作るものに合わせて大きな布を購入して持っている人も多いと思います。

 

安全ピンなどでカーテンレールと繋げてしまえば普通のカーテンのように開け閉めすることもできますし、柄があるものであればインテリアとして個性を出すこともできます。

 

ただし、カーテン用の布ではなく普通の布になってしまいますので遮光性や断熱性は全くないので、あくまで外から部屋の中が見えなくするためだけのものとして考えたほうがいいです。

 

 

【カーテンの代用品②】タオル

何かともらう機会のあるバスタオルが家に余っている場合はそれを使ってカーテンがわりにすることができます。

 

バスタオルであればある程度の長さもあるのでしっかりと目隠しすることができます。

 

ハンガーにバスタオルをかけて吊るしておくだけでもいいですし、布と同じように安全ピンなどを使って固定して長さを出すのもいいと思います。

 

また、バスタオルは水をよく吸ってくれるので結露を吸い取ってくれてカビを防ぎやすくなるかもしれません。

 

ただし、外から見ても中から見ても見栄えは良くないのであくまで応急処置として使うようにしましょう。

 

 

【カーテンの代用品③】洋服

コートやワンピースなどなるべく長さのある洋服をカーテンレールにかけておくだけでカーテンがわりの目隠しにすることができます。

 

よく着るものを複数枚かけておけばいつでも着ることができるので便利ですし、洗濯した洋服であれば目隠しと同時に乾かすこともできます。

 

しかしながら、洋服をかけているだけですので外からある程度は部屋の中が見えてしまいますし、女性ものの洋服が目立つと防犯上あまり良くないので数日間限定の応急処置として利用することをお勧めします。

 

 

【カーテンの代用品④】アルミシート

ホームセンターや100均などどこでも購入することができるアルミシート。

 

こちらは目隠しとしてはもちろん、断熱効果や保冷効果もあります。

 

お弁当用のバックやエコバックなどで内側がアルミになっているものは、保温・保冷効果があるのと同じように窓にアルミシートをかけておくだけで同じ効果を得ることができます。

 

また、アルミシートはある程度の厚みもあるので遮光効果も期待できます。

 

難点としてはやはり見た目が良くないことと、窓が大きい場合は十分な長さのあるアルミシートを見つけるのが大変なことだと思います。

 

 

【カーテンの代用品⑤】レジャーシート

お花見やピクニックなどで使うレジャーシートを一時的なカーテンがわりの目隠しとして活用することができます。

 

レジャーシートは様々な大きさがありますがある程度長さのあるものを選ぶことで、しっかりと窓全体を隠すことができると思います。

 

 

【カーテンの代用品⑥】ブルーシート

レジャーシートよりも確実に大きさのあるブルーシートを持っている場合は、こちらをカーテンが割りの目隠しにしてみてはどうでしょうか。

 

ほとんどのものがある程度の窓ならしっかりと覆うことのできる大きさですので、1つ持っているととても便利なものだと思います。

 

難点としては見た目がかなり悪いことではないでしょうか。

 

ブルーシートはお花見のイメージがありますが家の窓についているとなると何かの事件などがあったように見えてしまう可能性がありますので、ブルーシートを代用として使う場合はほんの数時間〜1日程度にしておく方がいいと思います。

 

 

【カーテンの代用品⑦】ダンボール

引っ越し後はゴミとしてかなり大量に出てくるダンボール。

 

こちらも目隠しとして活用することができます。

 

ダンボールを被ると意外と暖かいということを聞いたことがある人も多いはず。

 

これは事実でダンボールは保温性があるので部屋の熱を逃がしにくくしてくれる上に外からの冷気を防いでくれる効果があります。

 

しかしながら、見た目はとても悪いので本当に一時的なものにしておく方がいいかもしれません。

 

また、ダンボールは窓に直接貼らないといけないので換気をする際などは剥がす必要がありますので、他のものに比べて手間がかかってしまう可能性があります。

 

 

【カーテンの代用品⑧】シーツ

もし、洗い変え用のシーツやかけ布団カバーなどがある場合はそれを吊るしておくことでカーテン代わりとして活用することができます。

 

シンプルなものであれば外から見てもカーテンと大差なく見えるので比較的見た目はいいと思います。

 

しかし、遮光性や断熱性は全くありませんので部屋の中から見ると外からの光が透けて見えますし、冬の冷気などを防いでくれるわけではありませんので、一時的なものか、春や夏などの寒さの気にならない季節に代用するのがオススメです。

 

 

【カーテンの代用品⑨】新聞紙

食器類を包むなど引っ越しの際にも大活躍する新聞紙。

 

もし余っていたら、カーテンの代わりに目隠しとして活用してみてはどうでしょうか。

 

湿気を吸い取ってくれる効果があるので結露の心配も少なくなるため、引っ越ししたての時の掃除の煩わしさからも少し解放されます。

 

しかし、外から見ても中から見ても見た目はかなり悪いですし、遮光性は全くありませんのであくまで一時的なものとして使うのがいいと思います。

 

 

【カーテンの代用品⑩】そのほか!みんなのアイディア

 

◎毛布

 

◎ダウンの掛布団

 

◎プチプチ

 

◎アルミホイル

 

新調することを検討するのも1つの策 !

 

代用品はかなりありますが、ほとんどのものが見栄えは良くないですし、カーテンの大事な役割を果たしてくれるものはありません。

 

そのため、カーテンを忘れてきてしまったなどの場合は新しいものを購入することを検討するのも1つの策になります。

 

ホームセンターやディスカウントショップなどで比較的安く購入することができるので、気に入ったものが見つかるまでの一時的なものとして購入しても損はないと思います。

 

もし、使わなくなってしまったとしても誰かに譲ることはできますし、そんなに大きなものではないので保管しておいてもそこまで場所を取ることはないのではないでしょうか。

 

まとめ

まとめ

 

 カーテンをつけることで外の光を抑えることができる。

 

 窓の隙間風を防ぐことができる。

 

 代用品のほとんどは見た目は良くない。

 

 ブルーシートなどは事故現場と間違えられる可能性がある。

 

 新調することを検討するのも策である。