とろりとしたホワイトソースに具材やチーズ・マカロニと絡めて食べる「グラタン」。

 

誰もが食べるとホッとする家庭的な料理ですよね。

 

グラタンの主軸ともいえるホワイトソースを作る際に欠かせない小麦粉ですが、「作りたいときに切らしてしまっている!」なんてことはありませんか?

 

カワルンちゃん
やばい!小麦粉がない。どうしよう…

 

しかし、小麦粉がなくても代用品を知っていればホワイトソースは作れます。

 

今回は、『グラタンのホワイトソースに入れる小麦粉の代用品』をご紹介してまいりますので、ぜひご参考になさってください。

 

小麦粉の役割と代用品を選ぶポイント

 

まず基本的なグラタンに入っているものは、茹でたマカロニと野菜や鶏肉、シーフードなどの具材とホワイトソースです。

 

小麦粉はこのホワイトソースを作る過程で使われます。

 

小麦粉役割は、ずばり「ホワイトソースにとろみをつけること」です。

 

小麦粉が炒めた野菜の水分と混ざることでしっとりとし、その後加えられる牛乳と水に溶け、加熱することによりとろみがつきます。

 

代用品を選ぶポイントは、粉状であり、とろみをつける働きがあるものを選ぶことです。

 

カワルンちゃん
それでは早速、ご紹介してまいります!

 

グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品はこの10つがおすすめ!

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品①】米粉

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米粉はうるち米を水洗いしたあとに製粉したもので、見た目は小麦と違いがほとんどなく、小麦粉と比べるとしっとりとしており水分を含みやすいのが特徴です。

 

米粉は小麦と違い、グルテンを発生させる働きがないため、近年ではグルテンフリー食材と呼ばれ健康食との認識があります。

 

米粉にもとろみをつける働きがあるため、グラタンのホワイトソースを作ることができます。

 

 

カワルンちゃん
クセがなく、日本人には馴染みのある米が原料なので、おすすめの代用品です!

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品②】片栗粉

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片栗粉はじゃがいものデンプンを精製し、粉状にしたものです。

 

お料理でとろみを加えるために利用され、熱によってとろみがつくので温かいお料理に向いています。

 

粘度が高く、固まりやすいため、代用で使う場合はレシピの小麦粉の分量よりもやや少なめに加えることがポイントです。

 

また、グラタンが完全に冷めてしまうととろみが液体になってしまうこともあるため、温め直すなどして温かいうちに食べるのが良いでしょう。

 

 

カワルンちゃん
片栗粉自体はとろみのみで、味や風味はついていないため、他の素材を生かしたグラタンになるでしょう。

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品③】高野豆腐

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高野豆腐は豆腐を小形に切ったものを凍らせた後、乾燥させたものです。

 

乾きものなので日持ちするので、保存食として人気があります。

 

乾燥した状態は固いですが、水で戻すことで弾力のあるスポンジのようになるのが特徴です。

 

今回グラタンの小麦粉の代用品として使う場合は、乾燥した状態の高野豆腐をすりおろし器ですりおろして使います。

 

すりおろすことで紛状になりますので、それを小麦粉と同量で置き換えます。

 

高野豆腐は水分をよく含むうえ、もっちりした食感になりますので、適度なとろみをつけることができます。

 

カワルンちゃん
ほんのりと豆腐の風味がありますが、主張が強くなくグラタンの素材にも相性が良いですよ。

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品④】麩

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麩は乾燥したものから生麩、車麩、焼き麩などの種類がありますが、すべて小麦粉に含まれるグルテンというタンパク質を主原料とした加工食品です。

 

小麦粉に水を加えて練り、寝かせたあとにデンプンを洗い流して作ります。

 

代用品に使う場合は、そのままではなくすり下ろして紛状にして使うため、乾燥したものを選ぶとよいでしょう。

 

お麩自体には味はなく、水分を含むとふわふわと膨らみ、味がよく染み込みるのが特徴です。

 

グラタンに使うときは、すりおろし器で乾燥した麩をすりおろし、小麦粉と同量分を代用します。

 

カワルンちゃん
細かくすることによってそれぞれが水分を含み、全体的にとろみがつくようになりますので、きちんとグラタンの食感になります。

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品⑤】天ぷら粉

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天ぷら粉には、小麦粉のほかデンプン、卵、ベーキングパウダーなどの成分が入っています。

 

デンプンは、片栗粉の素となっており、同じくとろみをつける働きがあり、ベーキングパウダーは膨らし粉とも呼ばれており、ふっくらと膨らませる効果があります。

 

また、卵は黄色い色をつけたり、風味をアップさせる役割があります。

 

これらの特徴から小麦粉と同じように、水分と混ざることによってとろみをつけられることがわかります。

 

 

カワルンちゃん
食感は小麦粉のグラタンに比べ、ややもっちり感と、しっとり感がアップしますよ!

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品⑥】お好み焼き粉・たこ焼き粉

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お好み焼き粉とたこ焼き粉は大きな違いはなく、使っている材料がほぼ同じなのでどちらでも代用できます。

 

どちらにも共通している材料は、小麦粉、糖類(砂糖)、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、植物たん白加水分解物、ベーキングパウダー、調味料です。

 

違う点は、たこ焼き粉には山芋粉が入っており、お好み焼き粉には増粘剤が入っている点です。

 

どちらも小麦粉をメインに和風の味付けが加わり、生地を膨らませる役割のあるベーキングパウダーが入っています。

 

グラタンの代用に使う場合は、小麦粉と同量で代用できます。

 

 

カワルンちゃん
原料は小麦粉がメインとなっていますので、とろみをつける役割は変わらないほか、鰹節などの風味が加わりますので、やや和風なグラタンになります。

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品⑦】コーンスターチ

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コーンスターチはトウモロコシを原料としたデンプンのことで、無臭で白く、サラサラとしています。

 

片栗粉の代用品として使われることが多く、料理のとろみづけに使われます。

 

とろみづけの効果は片栗粉よりも少し弱く、より滑らかで艶やかに仕上がるのが特徴です。

 

また、片栗粉と違い、温度が下がってもとろみが持続するので、冷めてもとろみのあるグラタンに仕上げることができます。

 

代用するときは、小麦粉と同量で代用しましょう。

 

カワルンちゃん
小麦粉に比べて、グルテンを含まないため、少し軽めの仕上がりになりますよ。

 

【グラタンに入れる小麦粉(薄力粉)の代用品⑧~⑩】そのほか!みんなのアイディア

◎ホットケーキミックス

 

◎お餅

 

◎おからパウダー

 

まとめ

まとめ

 

✔ グラタンに入れる小麦粉には、グラタンのホワイトソースにとろみをつける役割がある。

 

✔ 代用品を選ぶポイントは、粉状であり、とろみづけの効果があるもの。

 

✔ グラタンに入れる小麦粉の代用品としては、以下の10つがおすすめ。

 

【米粉・片栗粉・高野豆腐・麩・天ぷら粉・お好み焼き粉(たこ焼き粉)・コーンスターチ・ホットケーキミックス・お餅・おからパウダー】