中華料理の定番調味料の一つでもあるオイスターソース。

 

いつもの調味料にちょっとプラスするだけで、チャーハンや野菜炒めなどがびっくりするぐらい本格的な味に!

 

ただ、醤油や味噌などと違って、それほど頻繁に使うものではないため、「使いたい時にない・・・」なんてこともありますよね。

 

カワルンちゃん
やばい!オイスターソースがない。どうしよう…

 

今回はそんな困ったときに役立つ『オイスターソースの代用品』をご紹介します。

 

オイスターソースの特徴と使い方

(オイスターソース 出典:Wikipedia

 

 

オイスターソースとは、牡蠣の旨味を凝縮して作られたソースのこと(「オイスター=牡蠣」)で、牡蠣の煮汁を濃縮、そこに砂糖や小麦粉など調味料を加え、調整しながら作られています。

 

日本語ではそのまま牡蠣油という名称となっていますが、近年ではオイスターソースとして名が通っているので、「オイスターソース」と表記されているものがほとんど。

 

「牡蠣」のエキスが味の決め手となっていて、磯のような独特な風味が特徴となっています。

 

今では日本でもお馴染みの調味料となっていますが、ひと昔前までは珍しい調味料の一つでした。

 

日本用として様々な工夫をこらし、元来のオイスターソースの原料に酵母エキス・かつお醤油などいろいろな調味料を加え作られてオイスターソースが多く市販されるようになりました。

 

とろみのある質感で、食材と絡みやすいため使い勝手が良く、濃厚な味わいはくせになり炒め物だけでなく煮込み料理・スープ・麺料理など幅広く使われています。

 

広東料理が発祥といわれており、中華料理には欠かせない調味料ではありますが、近年では、本場中華だけでなく日本を含め他アジア圏の料理にも多く活用されている人気の調味料です。

 

オイスターソースの代用品はこの11つがおすすめ!

 

オイスターソースには、他の調味料にはない独特な風味があります。

 

その独特さを出すためには、「甘味とコクと中華感」を併せ持つ複数の調味料を混ぜ合わせるのがコツ。

 

目安の分量を載せますが、あくまでも目安なので味をみながら調整してください。

 

カワルンちゃん
ここからはオイスターソースの代用品を紹介していきます。困ったときにはぜひお試しください!

 

【オイスターソースの代用品①】中華だしの素+醤油+はちみつ

 

 

◎目安の分量:中華だしの素ひとつまみ、醤油大さじ1、はちみつ小さじ1

 

醤油をベースにこれら調味料をプラスすると、オイスターソースに近い味を出せます。

 

ただ、決め手となる牡蠣エキスが入っていないため風味の欠けるのが難点ではあります。

 

 

 

【オイスターソースの代用品②】粉末スープの素+醤油+砂糖

 

 

◎目安の分量:粉末スープの素ひとつまみ、醤油大さじ1、砂糖小さじ1

 

コンソメ・チキンスープ・鶏がらスープなどを使いますが、できれば、魚介系の粉末スープの素を使いましょう。

 

牡蠣エキスが入っていないので、魚介系の味が出せる粉末スープの素の方が味にパンチを出せます。

 

 

 

【オイスターソースの代用品③】粉末スープの素+醤油+中濃ソース

 

 

◎目安の分量:粉末だしの素ひとつまみ、醤油大さじ1、中濃ソース小さじ1 

 

砂糖やハチミツを中濃ソースに加えると、より濃厚で深い味わいを出すことができます。

 

とろみも中濃ソースで代用できますので、調理する時も味が絡みやすくなります。

 

 

【オイスターソースの代用品④】ごま油+醤油+砂糖

 

 

◎目安の分量:ごま油小さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1

 

粉末だしの代わりにごま油を入れると、ごまの風味のちょっと変わった感じのオイスターソースの代用品ができあがります。

 

オイスターソースといっていいのか疑問ではあるものの、これはこれでおいしくできあがりますので、是非一度試してみて下さい。

 

ただ、ごま油の入れすぎにだけは注意。

 

入れすぎるとごま油の主張が強すぎてごまの香りのみのソースになってしまいます。

 

【オイスターソースの代用品⑤】ナンプラー+砂糖(はちみつ)

 

 

◎目安の分量:ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1

 

中華とは無縁のナンプラーではありますが、魚介系の調味料なのでオイスターソースのコクと旨味を代用することができます。

 

甘味は砂糖やはちみつで足してあげましょう。

 

 

 

【オイスターソースの代用品⑥】ウスターソース+はちみつ

 

 

◎目安の分量:ウスターソース大さじ1、はちみつ小さじ1

 

ウスターソースで代用しますが、少々濃厚さと甘みに欠けるので、はちみつを足して補いましょう。

 

ちなみに、オイスターソースとウスターソースは全くの別物なので、そのままでは代用になりません。

 

 

 

【オイスターソースの代用品⑦】中濃ソース+味噌+味の素

 

 

◎目安の分量:中濃ソース大さじ1、味噌小さじ1、味の素少々

 

味噌でコクを味の素で旨味をプラスします。「ウスターソース+はちみつ」で作るよりも濃厚な感じの仕上がりになります。

 

味の素は入れなくてもいいですが、一味足りないような状態になるので、入れることをお勧めします。

 

 

 

【オイスターソースの代用品⑧】ウスターソース+シジミ汁の素

 

 

◎目安の分量:ウスターソース大さじ1、シジミ汁の素小さじ1

 

シジミの味噌汁の素を使います。シジミの濃厚な出汁が旨味とコクを出してくれるので、あれば、シジミの出し汁そのものを使ってください。

 

味噌汁の素なので味噌も加えることになります。

 

オイスターソースの濃厚な味を代用できます。

 

【オイスターソースの代用品⑨】お好み焼きソース+醤油

 

 

◎目安の分量:お好みソース大さじ1、醤油小さじ1

 

お好みソースは粘度が高いので、質感がオイスターソースにかなり似通っています。甘味も強いため砂糖などを足す必要なし。

 

ウスターソースで代用するよりも、使いやすいソースです。

 

お好みソースのみだと甘味が付いので、醤油で少し苦みを出しましょう。

 

 

 

【オイスターソースの代用品⑩】とんかつソース+醤油+砂糖

 

◎目安の分量:とんかつソース大さじ1、醤油小さじ1、砂糖小さじ1

 

とんかつソースはお好み焼きソースに比べて甘味が少な目なので砂糖を入れて調整します。

 

甘味同様に粘度も低めではありますがオイスターソースの代用として使うことができます。

 

 

【オイスターソースの代用品⑪】そのほか!みんなのアイディア

◎焼き肉のたれ

 

◎カキ醤油

 

オイスターソースの代用品を使うメリット

 

今や中華だけでなく様々な料理に使えるオイスターソース。

 

常備しておくととっても重宝しますが、「牡蠣アレルギー」を持っている人は、オイスターソースを食べることはできません。

 

上記でも説明したように、オイスターソースには「牡蠣エキス」が使われています。

 

例え、料理に使う量がほんの少量であったとしても、牡蠣アレルギーの人にとってオイスターソースは危険なものとなってしまいます。

 

しかし、そんなアレルギー持ちの人でも、オイスターソース味を楽しみたいこともあるかもしれません。

 

そんな人たちにお勧めしたいのが、これらオイスターソースの代用品です。

 

あくまでも代用品ですので、「オイスターソースっぽいもの」というだけのもの。

 

オイスターソースそのものではありませんが、牡蠣が入っていないので、オイスターソースっぽさのある料理を楽しむことはできます。

 

魚介系エキスを足して旨味やコクまでも似せた代用品や、あまりコクなどがなく、ちょっとあっさりめに仕上がる代用品もあります。

 

カワルンちゃん
好みの代用品を見つけて、様々な料理に活用してください!

 

まとめ

まとめ

 

 オイスターソースとは牡蠣の旨味の詰まったソースのことで、炒め物や麺類など幅広い料理に使われている。

 

 オイスターソースの代用品には以下のようなものがある。

 

「中華だしの素+醤油+はちみつ」・「粉末スープの素+醤油+砂糖」・「粉末スープの素+醤油+中濃ソース」・「ごま油+醤油+砂糖」・「ウスターソース+はちみつ」・「中濃ソース+味噌+味の素」・「ナンプラー+砂糖(はちみつ)」・「ウスターソース+シジミ汁の素」「お好み焼きソース+醤油」「とんかつソース+醤油+砂糖」

 

 牡蠣アレルギーのある人は代用品を活用して、オイスターソースそのものの摂取は控えよう。