私たちの食生活に欠かせない砂糖。

 

ケーキなどお菓子類はもちろんのこと、料理にも大活躍してくれます。ジュースやコーヒー、飲み物にだって欠かせませんよね。

 

身近すぎて当たり前の存在…でも、砂糖を切らしてなかったらどうすればよいのでしょうか?

 

カワルンちゃん
やばい!砂糖を切らしてしまった。どうしよう…

 

こんな時、わざわざお店に買い物に行くのも面倒ですよね。

 

そこで今回は、そんな困ったときに役立つの『砂糖の代用品』についてご紹介します。

 

砂糖の代用品はこの9つがおすすめ!

 

「砂糖の代わりなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、意外といろんなものが代用品となってくれます。

 

カワルンちゃん
ちょっとクセのあるものもありますが、そのクセが砂糖では出せないようなコクとなり、味わい深い料理を作り出してくれることもありますよ!

 

【砂糖の代用品①】黒砂糖

 

砂糖と同量で代用可能です。

 

さとうきびの汁をそのまま煮詰めて作ったものが、黒砂糖となります。

 

独特なクセが特徴ではありますが、そのクセが良いコクがとなり料理の味を一味違うものへと仕上げてくれます。

 

添加物が少なく、カロリーも低め。砂糖よりも健康的です。

 

 

【砂糖の代用品②】きび砂糖

 

きび砂糖も砂糖と同量で代用可能です。

 

さとうきびのしぼり汁から作られる砂糖で、さとうきびのミネラルがたくさん含まれています。

 

コクはあるのですが、黒砂糖ほど強くないので黒砂糖が苦手な人は、きび砂糖を試してみるといいかもしれません。

 

まろやかな甘さとコクで和食に合います。

 

【砂糖の代用品③】ハチミツ

 

ビタミンやミネラルが含まれていたりと非常に栄養価が高いわりには、砂糖よりも低カロリーです。砂糖の3分の1量で代用可能(例:砂糖大さじ1=ハチミツ小さじ1)。

 

料理に使えば甘味とともに照りも出せるので、ハチミツを使えば特にみりんを入れる必要がないので便利です。

 

料理だけでなく、お菓子作りに使うこともできますし、風邪予防などとしても重宝します。

 

スミレやレンゲなど様々なハチミツがあるので、好みの風味のものを見つけるのも楽しいです。

 

 

【砂糖の代用品④】オリゴ糖

 

牛乳やさとうきびなどから抽出される天然素材の甘味料で、カロリーは砂糖の半分以下と低カロリーです。

 

砂糖と同じ使い方ができることから、料理に非常に使いやすい甘味料となります。

 

ただ、カロリーと共に甘味も砂糖と比べて低いので、料理する際はちょっと調整が必要です。甘味抑えめで作りたい人に向いているかもしれませんね。

 

また、腸内環境を整えてくれる働きを持っているので、健康的にダイエットしたい人にお勧めです。

 

 

【砂糖の代用品⑤】メープルシロップ

 

メープルシロップというとお菓子類に合うイメージがありますが、その独特な風味がコクとなり、煮物など和食の味を引き立ててくれます。

 

ただ、砂糖にくらべて水分量が多いので、料理に使うときは、他の水分量を約4分の1ほど減らすなど調整する必要があります。

 

分量は、砂糖の1.5倍を目安に調整してみてください。

 

 

【砂糖の代用品⑥】米あめ(玄米あめ)

 

米あめは砂糖と同じ分量で代用できることから、便利で使いやすい甘味料の一つになります。

 

ビタミンB群やミネラルなどが含まれるなど栄養価が高く、昔から砂糖の代わりとして使われています。

 

また、砂糖よりも優しいまろやかな甘さのため赤ちゃんにも食べさせることができます。

 

砂糖とみりんの代わりとして使用できるので、料理に使うと照りやコクが出せますし、保水性もあることからケーキなどに使うとしっとりした仕上がりを作り出せます。

 

 

【砂糖の代用品⑦】てんさい糖

 

てんさい糖も砂糖と同量で代用可能です。

 

「てんさい」という砂糖大根を原料として作られたものを、てんさい糖といいます。

 

コクや照りを出してくれるので、照り焼きなどにお勧めです。胃腸に優しく、身体を温めてくれる効果が期待できます。

 

また、優しく上品な甘さは、砂糖と比べるとちょっと物足りないかもしれませんが、甘さが主張されないのでどんな料理にも合ってくれます。

 

 

【砂糖の代用品⑧】三温糖

 

独特の風味と茶色い色が特徴の三温糖。

 

甘味が強いだけでなく、コクや照りをも出してくれます。しっかりとした味わいにしたければ、三温糖がお勧めです。

 

茶色なので、調理するものによっては色がついてしまいますので、注意が必要です。

 

 

【砂糖の代用品⑨】甘酒

 

砂糖ほどの甘味はないものの、パンやジュースなどを作るときなど、ほんのり甘くしたいときに甘酒を使うと便利です。

 

ブドウ糖やオリゴ糖・ビタミンB群など栄養価も高いので、料理に使うと栄養効果を更にアップさせることができます。

 

甘酒に含まれる酵素が、肉や魚などをふんわりやわらかに、またしっとりジューシーに仕上げてくれるなど嬉しいことばかりです。

 

 

カワルンちゃん
実は甘酒は手作りもできます。さいごに作り方も紹介していますのでぜひお試しください!

 

砂糖の代わりとしてはお勧めできないもの

 

砂糖の代わりになるにはなってくれるものの、ちょっと使いづらいものについてご紹介します。

 

全く使えないわけではありません。

 

工夫次第では使えます。使いたい場合は、いろいろと調整しながら使ってみてください。

 

①みりん

 

砂糖は、さとうきびを精製したもの。

 

一方、みりんはもち米や米麹などから熟成されて作られています。

 

どちらにも甘味はありますが、原料の違いもあるため甘味の質が違ってきます。

 

代替品として使っていけないわけではないのですが、料理によっては、みりんだけでは甘味が足りず物足りなく感じてしまうことも。

 

砂糖と同様に使おうとすると、水っぽくなることもあります。

 

②果汁

 

糖分ですので、いちおう代用品として使うことはできますが、使う果実によって甘味や風味が変わってきます。

 

自分の好みのものが見つかればいいのですが、それまでは使いづらいかもしれません。

 

③和三盆

(出典:Wikipedia

 

落雁など和菓子に使われる高価な砂糖です。

 

上品な甘さと口当たりで、和三盆だけ食べても高級な和菓子を食べているような気分になれます。

 

通常の砂糖の代わりにもできますが、どちらかというとお菓子に使う砂糖なので、あまり料理には使いません。

 

また、風味が独特なので、好き嫌いが分かれるため、誰にでも受け入れられる砂糖のような存在かどうかはあやしいところです。

 

砂糖の代用品となる「甘酒」の作り方

 

上記で紹介した殆どの甘味料は、熟練した技が必要。

 

なかなか自分で作れるものはありませんが、甘酒は比較的簡単に手作りすることがでます。

 

ここでは、ステンレスボトルを用いた作り方を紹介しますが、他にも炊飯ジャー・ヨーグルトメーカーなどを用いても作れます。

【用意するもの】

・米麹:ご飯:水=1:1:3の割合

・ステンレスボトル 1.5リットルほどのやや大きめのものがお勧め

・鍋

・オタマ

・温度計(あれば)

手順(Steps to make)

1.ステンレスボトルは、事前に熱湯を注ぎ温めておきます。

2.鍋にご飯と水を入れ、加熱します。

3.60~63℃ぐらいになったら、一旦火を止め、ここで麹を加えましょう。

4.もう一度火をつけて、再度60℃になったら、すぐに火を止めます。

※加熱しすぎると麹菌が死んでしまいますので、注意しましょう

5.これら鍋の中のものを、熱湯を入れて温めておいたステンレスボトルに入れます。

※移し替える際、60℃以下にならないように気をつけて下さい

6.蓋を閉め、温かい所で10~12時間おき発酵させたら終了です。

※あまり日持ちがしませんので、1週間ぐらいで飲み切るようにしてください

 

まとめ

まとめ

 

 砂糖の代用品には以下のようなものがある。

【黒砂糖・きび砂糖・はちみつ・オリゴ糖・メープルシロップ・米雨・てんさい糖・三温糖・甘酒】

 

 以下に紹介するものは、砂糖の代用品としてお勧めできないが、工夫次第では使える。

【みりん・果汁・和三盆】

 

 ステンレスボトルを使用した甘酒の作り方もある。